【相模トラフ】9世紀も関東大震災級の巨大地震が起きていた…「相模トラフ」の痕跡が鎌倉、逗子にも

最新ニュース記事 , 2018年5月23日

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 相模トラフで繰り返す関東大震災級の巨大地震が、8~9世紀にも発生していたことを示唆する堆積物が鎌倉、逗子両市の沿岸部から見つかった。調査した県温泉地学研究所の萬年一剛主任研究員は「878年の元慶地震が該当する」と推定。同トラフはマグニチュード(M)8級を何度も起こしてきたとされるが、江戸時代より前の詳しい履歴は分かっていないだけに、周期解明の手掛かりとしても注目されそうだ。

9世紀も巨大地震か 「相模トラフ」の痕跡が鎌倉、逗子に 温地研調査で(カナロコ by 神奈川新聞) - Yahoo!ニュース

6:名無しさん@1周年:2018/05/14(月) 06:17:05.08 ID:rQYqn0Ps0.net
日本全部巨大地震発生エリアじゃん
研究とか無駄
4:名無しさん@1周年:2018/05/14(月) 06:16:09.33 ID:NP1MjCWS0.net
まあ……何度も起きてるだろうなあ
7:名無しさん@1周年:2018/05/14(月) 06:18:27.76 ID:Ua7El40k0.net
4つのプレートが絡み合って少しずつ移動もしている複雑な日本列島で、地震周期とか意味ないだろ。
75:名無しさん@1周年:2018/05/15(火) 00:47:30.08 ID:FiHSrMAL0.net
>>7
地震予知関連の学者研究者は一定の周期で同じような規模の地震が起こるという想定をしっかりした根拠も無しに前提にしてる感じがして気になる
85:名無しさん@1周年:2018/05/15(火) 16:51:23.33 ID:5VSksmiT0.net
>>75
一定の再来間隔で繰り返される固有地震については、ある程度実証されつつある

ただし、次の発生を予測するには数十回の細かい観測記録が必要であり、
現状では数年おきに発生するマグニチュード4クラスの地震の一部では、地震の予測情報が出され、
現実に予測に成功している

もっとも、発生しても被害が出ないので報道されることもない

巨大な地震については、再来間隔が数百年もの長期間に及ぶので、予測を出すには観測記録が全く足りていない

地震学というものが今のレベルでストップしたとしても、
単純に観測データを積み重ねていけば、1万年後にはかなり有用な地震予測が可能になっているだろう

取得元:You Tubehttp://jishin-yogen.com/blog-entry-11750.html