コンビニの灰皿は喫煙する場所ではないという事実…喫煙する人が後を絶たず訴訟となりコンビニから灰皿が撤去される例も
コンビニ前の灰皿は“喫煙所”ではないって知ってました？
２０２０年の東京五輪・パラリンピックを控え、受動喫煙防止の動きが広がる中、コンビニエンスストア前に置かれた灰皿が岐路に立たされている。本来は入店前にたばこの火を消すのが目的だが、店先で喫煙する人が後を絶たず、受動喫煙を理由に住民がコンビニ相手に訴訟に発展するケースも出てきた。
「灰皿があるから吸う。最近では、街中で他に吸える場所もないし」と話すのは同市内の男性会社員（４０）。「最近は灰皿のないコンビニも増えた。吸えると思って来たのにがっかりすることも」と困惑ぎみだ。コンビニ業界は、灰皿は吸うためではなく、歩きたばこを入店前に消してもらうためとするが、必ずしも周知されていない。
昨年５月、たばこの煙にさらされ「受動喫煙させられない権利」を侵害されたとして、名古屋市昭和区の主婦、水島早苗さん（５６）が同区にあるコンビニの経営者を相手取り、灰皿の撤去と慰謝料を求めて名古屋地裁に提訴した。
水島さんは「子供も受動喫煙の被害にあっており、大人の一人として見過ごせない」と訴える。訴状などによると、この店舗はたばこの火を消すために灰皿を設置し、「ここでの喫煙はご遠慮ください」と張り紙をしたが、喫煙者が後を絶たなかったという。灰皿は店舗改装で撤去された。
http://www.sankei.com/west/news/170201/wst1702010003-n1.html
1 :名無しのハムスター2017年02月02日 14:18 ID：7il1yMHj0
まーだタバコ吸ってるヤツなんていんのか？
3 :名無しのハムスター2017年02月02日 14:19 ID：7il1yMHj0
いまどきタバコｗｗｗｗｗ
17 :名無しのハムスター2017年02月02日 14:20 ID：uq6Vs8R20
灰皿なかった頃はヤニカスが煙草に火つけたまま入店することすらあったらしいからね
残当
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取得元：You Tubehttp://hamusoku.com/archives/9477547.html