日本人記者、マティス国防相にコメント求め突進→SPがブチ切れて突き飛ばす 外人記者「拳銃所持してるのにありえない」
3日夕、安倍晋三首相との会談を終えたマティス米国防長官が官邸を立ち去る際、数十人の記者がコメントを求めて殺到し、マッチョなSP(セキュリティーポリス)に哀れにもはね飛ばされてしまった…。
66歳のマティス氏は海兵隊出身の退役大将。(中略)「マッド・ドッグ」(狂犬)という異名を持つ。
そんなマティス氏の「一言」が欲しい。若い記者たちはエントランスに姿を現したマティス氏に向かって突進した。
マティス氏を警護する米国のSPたちも、若い日本人記者たちに当惑しながらも、遠慮がちに制していたが、記者たちがしつこくICレコーダーを突き出すと、アーミテージ元国務副長官を思い起こさせるマッチョなSPがキレた。片手で若い男性記者の肩をつかみ、突き倒したのだ。はずみで5、6人の記者が将棋倒しとなり、エントランスはシーンと静まりかえった。
当のマティス氏本人は無表情のまま、車に乗り込み、官邸を後にした。
将棋倒しの巻き添えとなり、腕を負傷したニュージーランド籍の女性記者は半ばあきれ顔でこう語った。「母国では考えられない殺到ぶりです。SPは拳銃を所持しているんですが…」。
http://www.sankei.com/premium/news/170204/prm1702040036-n1.html
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66歳のマティス氏は海兵隊出身の退役大将。(中略)「マッド・ドッグ」(狂犬)という異名を持つ。
そんなマティス氏の「一言」が欲しい。若い記者たちはエントランスに姿を現したマティス氏に向かって突進した。
マティス氏を警護する米国のSPたちも、若い日本人記者たちに当惑しながらも、遠慮がちに制していたが、記者たちがしつこくICレコーダーを突き出すと、アーミテージ元国務副長官を思い起こさせるマッチョなSPがキレた。片手で若い男性記者の肩をつかみ、突き倒したのだ。はずみで5、6人の記者が将棋倒しとなり、エントランスはシーンと静まりかえった。
当のマティス氏本人は無表情のまま、車に乗り込み、官邸を後にした。
将棋倒しの巻き添えとなり、腕を負傷したニュージーランド籍の女性記者は半ばあきれ顔でこう語った。「母国では考えられない殺到ぶりです。SPは拳銃を所持しているんですが…」。
http://www.sankei.com/premium/news/170204/prm1702040036-n1.html
取得元:You Tubehttp://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1913707.html