生活保護受給者の為に一般家庭が負担する金額は年間23万円・生活保護1世帯に使われる金額は年間1154万円

最新ニュース記事 , 2017年2月7日

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0 :ハムスター速報 2017年2月07日 09:48 ID:hamusoku
先日、小田原市の生活保護担当職員が、「生活保護なめんな」と印刷されたジャンパーを受給世帯訪問の際に着ていたことが問題となり、大きなニュースとなった。

小田原市の生活保護費は10年で2倍に増加

2014年度の小田原市の生活保護費は55億45万円。同年の一般会計予算規模が638億円なので、市の予算のじつに1割近くが生活保護に当てられているのだ。

ちなみに小田原市の場合、2002年の生活保護費は28億9,243万円しかなかった。2002年と2014年を比較すると、その差は26億802万円。割合にすると190.2%にも膨れ上がっているのだ。

そこでこの問題についても考えるにあたり、まず、自らの住む自治体の状況を把握してみてはどうだろうかということで、総務省や厚労省の情報をもとに、基礎自治体を比較できるデータを作ってみた。


自治体別生活保護費ランキングBest20
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世帯当たりの生活保護費負担が最も高いのは?
こうした行政ベースの数字は、比較で多い少ないは分かっても、市民の皆さんからすると実感として分かり難い。
そこで、自治体ごとの生活保護費の総額を世帯数で割り、1世帯当たりの生活保護費の負担を見てみることにする。
最も高かったのは嘉麻市(福岡県)で、1世帯で年間23万5,320円も負担していることが分かった。

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こうして各家庭で、毎年毎年負担している額だと思うと実感が湧いてくる。実際に、生活保護の方を支えるために、各世帯が負担する額として年間23万円というのはどう映るだろうか。

ここまでは基礎自治体である市区の生活保護費について書いてきたが、読者の視点に立てば、「生活保護受給世帯はどれだけいるのか」、「実際、受給世帯当たりどれくらいの費用がかかっているのか」ということに関心が行くのではないかと思う。
そこで、厚労省が公開しているデータが都道府県ごとだったので、都道府県別の受給世帯数で、各都道府県内の市区の生活保護費の合計額を割った、都道府県別「受給世帯当たり生活保護費」を出してみた。


受給世帯当たりの生活保護費が最も高かったのは、神奈川県の年間1,154万7,005円となった。
もちろんこれは受給額ではない。生活保護にかかる行政計費も含まれるので、この中には市役所の担当職員の給与等も含まれる。


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ただ、そうはいっても生活保護世帯1世帯に年間1,154万円もかかっているという現実を皆さんはどう感じるだろうか。
この仕組みを維持するために先述の負担を市民たちは負っている。本当にこの仕組みが今後も維持し続けられるのかについても考えていく必要がある。

http://agora-web.jp/archives/2024278.html




1 :名無しのハムスター2017年02月07日 09:48 ID:C4fzdVtZ0
生活保護なめんな(一般人の意見)






2 :ハムスター名無し2017年02月07日 09:49 ID:wKia8XBB0
就業支援なんだけど、働く気もスキルも無い奴が多いよね






3 :名無しのハムスター2017年02月07日 09:49 ID:C4fzdVtZ0
外国人に生活保護を受けさせるのはさすがに意味がわからん
生活保護目的で来日する外国人とか着払いで送り返せ






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取得元:You Tubehttp://hamusoku.com/archives/9481226.html