【火山】浅間山で火山性地震がこの4日間で「250回を超え」警戒呼びかけ…阿蘇山は噴火警戒レベル「2」から「1」に引き下げへ、火山ガスの放出量減少

　長野と群馬にまたがる浅間山では、先週末3日からきょうまでの4日間に発生した火山性地震の合計が250回を超えたとして、気象庁が引き続き警戒を呼びかけている。

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　福岡管区気象台は７日、阿蘇山（熊本県）の噴火警戒レベルを２（火口周辺規制）から１（活火山であることに留意）に引き下げたと発表した。最も低いレベル１になるのは２０１４年８月３０日の引き上げ後初めてで約２年半ぶり。

朝日新聞デジタル
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「浅間山の火映現象」
群馬県吾妻郡嬬恋村鎌原にて 1/28 撮影。
アップで撮ったカットを見るとまるで噴火しているかのよう... pic.twitter.com/El3lVseBrb

— こたろう＠長野 (@Kotarou_Nagano) 2017年1月29日

浅間山の火映と噴煙の可能性のある活動。気象庁 火山カメラ 浅間山(鬼押)画像より 2月5日1時18分～48分の動画 pic.twitter.com/JGN3p5ms6o

— 塩井宏幸 (@HiroyukiShioi) 2017年2月4日

浅間山の離山溶岩ドーム。左端に北陸新幹線。 pic.twitter.com/uvVqcx1XNG

— Y. Hayakawa (@HayakawaYukio) 2017年1月29日