【産地偽装】JAグループが魚沼産コシヒカリ等に中国産米を混ぜて販売…中国産米の食べ比べ混入セット等の斬新な商品も

最新ニュース記事 , 2017年2月13日

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0 :ハムスター速報 2017年2月13日 10:35 ID:hamusoku
「JAのコメ」に産地偽装の疑い、魚沼産に中国産混入

「週刊ダイヤモンド」はJAグループ京都の米卸が販売するコメの産地判別検査を実施した。その結果、「滋賀産」や「魚沼産」として販売されていたコメに中国産が混入している疑いがあることが分かった。

 JAグループ京都の米卸「京山(きょうざん)」が販売する複数のコメに産地偽装の疑いがあることが本誌の調べで分かった。専門の検査機関に産地判別を依頼したところ、「滋賀産」や「魚沼産」として売られていたコメに中国産が混入しているとの結果が出たのだ。


 しかも、京山による産地偽装が疑われるコメは1種類ではなかった。日本一のブランド米「魚沼産こしひかり」の10粒中4粒、「京都丹後こしひかり」の10粒中3粒が中国産と判別された。

 さらに疑惑は、中国産米のブレンドだけにとどまらない。「魚沼産こしひかり」のうち国産と判別されたコメも、「他府県産である可能性が高い」との検査結果が出たのだ。

 驚くべきことに、この「魚沼産こしひかり」は、格下の「新潟産こしひかり」と共に「食べ比べセット」として販売されていた。

 消費者が高級米と信じて食べていたコメは、中国産や他府県産が混じったデタラメなコメだった疑いがある。それでいて、味の違いを食べ比べてみてとは、大胆不敵以外の何物でもない。

 新潟県のある農家は、「かつて魚沼産コシヒカリの流通量は、生産量の10倍もあった。いまだに、偽装まがいが横行しており、しかもその仕業がJAグループによるものだとすれば、怒りを通り越して悲しくなる」と話す。

 コメの偽装は米卸にとって手っ取り早く利益を上げられる麻薬のようなものだ。農水省によれば、日本の米卸は中小零細が多く、上位263社の14年度営業利益率は0.8%。最大3社でも同1.1~2.7%と青息吐息の状態だ。スーパーからの価格下げ圧力と過当競争によって業績が悪化し、「産地偽装に手を染めている米卸が他にもいることは十分に考えられる」(業界関係者)

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20170213-00117642-diamond-soci





1 :ハムスター名無し2017年02月13日 10:36 ID:bOBN6MDm0
これはひどい






2 :名無しのハムスター2017年02月13日 10:37 ID:7pwIcBAI0
JAがこんなことやらかすなら我々は何を信じて米を買えばいいんだ!





3 :ハムスター名無し2017年02月13日 10:37 ID:5EHabE4q0
民度が中国レベルだな




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取得元:You Tubehttp://hamusoku.com/archives/9485863.html