茨城県・日本原子力研究開発機構の作業員の肺から最大２万２０００ベクレルの放射性物質が計測される…専門家「事実なら国内では私は聞いたことがない値」
肺から最大２万２０００ベクレル ５人搬送 内部被ばく検査へ
６日、茨城県大洗町にある日本原子力研究開発機構の核燃料の研究施設で、袋の中から放射性物質の粉末が漏れ出し作業員５人の手袋や服などが汚染されたトラブルで、このうち１人の肺から最大２万２０００ベクレルの放射性物質が計測され、原子力機構は５人を専門の施設に移し詳しい検査を行うことにしています。
茨城県にある日本原子力研究開発機構の「大洗研究開発センター」の施設で６日午前、５人の作業員が燃料の貯蔵容器の点検をしていたところ、実験で使ったプルトニウムやウランを含む放射性物質の粉末が入った袋が破裂し５人の手袋や服が汚染され、このうち３人の鼻の中から最大２４ベクレルの放射性物質が確認されました。
文部科学省によりますと、体外に出てくる放射線を測定する機器で調べたところ、このうち１人の肺から６日の時点で確認された値より大幅に高い、最大２万２０００ベクレルの放射性物質が計測されたということです。
内部被ばくの問題に詳しい量子科学技術研究開発機構の明石真言執行役は「２万２０００ベクレルという数字は、事実なら国内では私は聞いたことがなく大きな値だ。ただ、健康への影響については体内に取り込んだ放射性物質がどのような核種なのかによって数倍違ってくるので評価のためにはこうした点を明らかにする必要がある」と話しています。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170607/k10011009131000.html
1 :ハムスター名無し2017年06月07日 13:27 ID：e7IkG6Nb0
謝罪と賠償どころじゃないな
どーすんだこれ
2 :名無しのハムスター2017年06月07日 13:27 ID：JyUxtvZR0
以下「ただちに影響はない」禁止
3 :ハムスター名無し2017年06月07日 13:27 ID：GNweBKKP0
しかもこれが体内ってのが怖いな…
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取得元：You Tubehttp://hamusoku.com/archives/9576607.html