【西之島】約1時間ごとに爆発的噴火を繰り返しているのを確認…「マグマが次々と供給されている」活発な活動が継続

　気象研究所（茨城県つくば市）は１９日、今年４月に１年５か月ぶりの噴火が確認された東京都小笠原村の西之島について「活発な火山活動が続いている」と発表した。

　気象研が５月２５～２７日に船から行った観測では、山頂から火山灰などが爆発的に噴き上がる噴火を約１時間ごとに確認。

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写真家の三好和義さんが、乗船していた客船「にっぽん丸」の船上から、西之島の噴火を撮影することに成功しました。 https://t.co/d0zThMRWbY pic.twitter.com/gLNsMSDcDW

— 朝日新聞デジタル編集部 (@asahicom) 2017年6月16日

【ギャラリー展】 #地図と測量の科学館 で開催中「どこでも測る測量士！！」に新たな展示物が登場！西之島の溶岩を触ることができるようになりました！
新たな国土をあなたの手のひらで感じてみませんか。https://t.co/OJ12exgQVG pic.twitter.com/5iIoNoSyU0

— 国土地理院 (@GSI_chiriin) 2017年6月19日

【#国土地理院 ・ #西之島】
西之島沖2kmほどの海上から、雷鳴のような轟音が絶えず響く中、望遠レンズを付けたカメラで写真撮影を実施しました。 pic.twitter.com/YoJqQBLw7A

— 国土地理院応用地理部 (@gsi_oyochiri) 2017年6月15日