【地震相次ぐ】気象庁「九州での震度5弱は一連の熊本地震の活動域」「北海道での震度5弱は逆断層型と横ずれ型の両方の要素、同程度の地震に注意して」

熊本県で震度５弱の強い揺れを観測した地震について、気象庁の松森敏幸地震津波監視課長は午前３時から記者会見を開き、今回の地震は発生メカニズムは「横ずれ型」で一連の熊本地震の活動域で発生したと説明しました。

NHK
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今後１週間程度は最大震度５弱程度の地震に注意するとともに、特に２、３日程度は規模の大きな地震が発生することが多くあるので、今後の地震活動に十分注意してほしい」と呼びかけました。
そのうえで、今回の地震は、陸側のプレート内で発生し、メカニズムは、「逆断層型」と「横ずれ型」の両方の要素があるということです。

NHK
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【地震情報】2日00:58頃、熊本県阿蘇地方でM4.5の地震発生、最大震度5弱。震源は地下約10km。この地震による津波の心配はありません。 #地震 #jishin #災害 #saigai pic.twitter.com/kF83vMurDF

— 地震うさぎ (@mgn_eq) 2017年7月1日

【地震情報】1日23:45頃、胆振地方中東部でM5.3の地震発生、最大震度5弱。震源は地下約30km。この地震による津波の心配はありません。 #地震 #jishin #災害 #saigai pic.twitter.com/0My1HcclNi

— 地震うさぎ (@mgn_eq) 2017年7月1日