30代男性、熱中症で死亡…部屋にエアコンなし 都内で今年初
東京・豊島区の住宅で今月7日、30代の男性が熱中症と見られる症状で死亡していたことが東京都監察医務院などへの取材でわかりました。ことし東京都内で熱中症によると見られる死者は初めてで、監察医務院が注意を呼びかけています。
東京都監察医務院や警視庁によりますと、今月7日に東京・豊島区の住宅で30代の男性が倒れているのを同居する家族が見つけ、病院に運ばれましたがまもなく死亡しました。
男性が倒れていた部屋の窓は閉められていて、エアコンは設置されていなかったということです。
当日、東京の都心では最高気温が30度を超え、警視庁は熱中症と見られる症状で死亡したと見て詳しい状況を調べています。
監察医務院によりますと、ことし東京都内で熱中症と見られる症状による死者が確認されたのは初めてで、今後も暑い日が続くため、こまめに水分をとったり適切に冷房を使ったりするよう呼びかけています。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170710/k10011052441000.html
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東京都監察医務院や警視庁によりますと、今月7日に東京・豊島区の住宅で30代の男性が倒れているのを同居する家族が見つけ、病院に運ばれましたがまもなく死亡しました。
男性が倒れていた部屋の窓は閉められていて、エアコンは設置されていなかったということです。
当日、東京の都心では最高気温が30度を超え、警視庁は熱中症と見られる症状で死亡したと見て詳しい状況を調べています。
監察医務院によりますと、ことし東京都内で熱中症と見られる症状による死者が確認されたのは初めてで、今後も暑い日が続くため、こまめに水分をとったり適切に冷房を使ったりするよう呼びかけています。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170710/k10011052441000.html
取得元:You Tubehttp://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1931957.html