弱ったネコを保護しようとした女性が噛まれて死亡 西日本で、世界初

国立感染症研究所によると、平成28年5月~7月、弱った野良猫を保護しようとした西日本在住の50代女性が猫にかまれた。女性に重大な持病などはなく、約10日後に死亡した。半年後に感染研が女性の検体を受けて精査したところ、猫を介してSFTSを発症した可能性が高いことが分かった。
SFTSは国内で初めて感染が判明した23年から今年6月末までに266人の発症例があり、そのうち57人が死亡。致死率は21%に上る。
http://www.sanspo.com/geino/news/20170724/sot17072418170009-n1.html
取得元:You Tubehttp://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1933608.html