【夜空】12日夜から13日未明にかけて「ペルセウス座流星群」が見れるぞ！観測してみよう！

　夏の夜空を彩る「ペルセウス座流星群」が、12日夜から13日未明にかけて見頃となる。国立天文台によると、流れ星のピークは13日午前4時ごろ。ただ今年は空に明るい月が出ているため、天候が良くても観測は少し難しくなりそうだ。

ペルセウス座流星群が見頃　12日夜から13日未明にかけ - 共同通信 47NEWS

【ほしぞら情報】ペルセウス座流星群が8月13日4時頃に極大を迎えます。ただし、明るい月が出ているため見える流星の数は例年よりやや少ないでしょう。月がなるべく視界に入らないようにしながら、空の広い範囲を眺めてください https://t.co/Nz6E62k3rt #国立天文台 pic.twitter.com/GcGPfu7cFn

— 国立天文台 (@prcnaoj) 2017年8月9日

8月12日の夜は、星降る夜になりそうです。ペルセウス座流星群は、12日の深夜過ぎ、13日の未明に極大を迎えます。放射点は深夜に北西の高い位置に昇ります。放射点はカシオペア座の右ですが、流星は全天に広がるので、月明かりが目に入らないようにして、空を広く眺めましょう。 pic.twitter.com/ocuqPLGqCr

— 加藤 浩幸 (@Piroyukikato) 2017年8月9日

【ペルセウス座流星群】夏休み恒例のペルセウス流星群が12日夜から13日朝にかけて見られます。今年は月明かりがあって条件はあまり良くありませんが、明るい流れ星が多い流星群なので、あきらめずに観測してみて下さい。空全体を見渡せるよう寝転んでみると良いでしょう。（画像は昨年撮影） pic.twitter.com/UgjAQZBQ2u

— 札幌市青少年科学館・札幌市天文台 (@SapporoSC) 2017年8月9日