東京新聞「北朝鮮がミサイルを撃っても迎撃をするな、迎撃したら北朝鮮が日本を直接攻撃をする引き金になるかもしれない」
0 :ハムスター速報 2017年8月30日 12:37 ID:hamusoku
日本を取り巻く安全保障環境の変化に応じて防衛力の在り方を見直すとしても、憲法九条の枠内で行うのは当然だ。「専守防衛」を逸脱して、軍拡競争の泥沼に陥ることは厳に避けるべきである。
小野寺氏は日米の外務・防衛担当閣僚による会合(2プラス2)で、ミサイル防衛を強化する考えを表明したが、これに先立ち国会では北朝鮮がグアム周辺に向けてミサイルを発射した場合、政府が迎撃可能とする「存立危機事態」に当たりうるとの考えを示した。
ミサイル防衛はそもそも能力的に疑問視されている上、仮に迎撃できたとしても、日本の「軍事的行動」が北朝鮮による日本直接攻撃の引き金を引きかねない。
日本を守るための防衛力整備が日本自身を攻撃にさらすきっかけとなっては本末転倒だ。敵基地攻撃能力の保有も同様である。
首相自身は「現時点で具体的な検討を行う予定はない」としているが、小野寺氏は能力保有を求める自民党提言を踏まえて「総合的にどのような対応が必要か検討したい」と述べている。
政府は、ほかに攻撃を防ぐ手段がない場合には「法理的には自衛の範囲に含まれ、可能」としてきたが、自衛隊がそうした能力を保有することはなかった。北朝鮮の脅威が念頭にあるとはいえ平時から他国攻撃の兵器を持つことは憲法の趣旨に反しないか。
http://www.tokyo-np.co.jp/article/column/editorial/CK2017082502000140.html
1 :ハムスター名無し2017年08月30日 12:38 ID:NGmtziXt0
あたまおかC
2 :名無しのハムスター2017年08月30日 12:38 ID:BUGvxN8d0
??????
3 :名無しのハムスター2017年08月30日 12:38 ID:XGtlhlmE0
んなアホな
続きを読む
取得元:You Tubehttp://hamusoku.com/archives/9642638.html