【悲報】痴漢冤罪に外国人が巻き込まれた結果…外国人の間でも日本の痴漢冤罪のヤバさが有名に

最新ニュース記事 , 2017年9月4日

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0 :ハムスター速報 2017年9月04日 10:49 ID:hamusoku
日本で「痴漢にされた」エリート外国人の末路

もし、電車の中で痴漢呼ばわりされたら、迷わず逃げる――。これは、痴漢呼ばわりされて数日間警察に拘束されたある欧州出身のビジネスマン、マイケル(仮名)さんが得た教訓だ。

彼はその朝、過去4年間毎朝そうしてきたように、混み合った山手線に乗って通勤していた。と、そのとき、突然、激高した女性に怒鳴られ、体をつかまれた。ほとんど日本語が話せないマイケルさんは、最初、その女性が何を主張しているのかまったくわからなかった。

彼女が怒鳴りだした瞬間、車内の乗客は一斉にこちらを向いた。それから数秒後、マイケルさんは自分が痴漢行為をしたとして、彼女に責められていると理解した。

駅員たちがやってきて、マイケルさんと女性に駅員室に来るように伝えた。彼はこの時点で逃げることもできた。しかし、「無実である」と信じていたマイケルさんは、これに従った。そして、彼は自分の携帯電話に伸ばし、状況を報告。駅員はこれを止めようとしたが、マイケルさんは上司に助けを求めた。


しばらくすると警察が来て、彼と女性はそれぞれ別々の部屋に案内された。そしてマイケルさんは、彼が痴漢容疑で告発されたこと、そして彼に手錠をかけることを説明した。そしてマイケルさんを犬のように1人の警察官につなぐと、パトカーの中に引きずりこんだ。

このときからずっと、マイケルさんは留置所に入っているとき以外は手錠をかけられ、何か(いすや棒など)につながれることとなった。トイレに行くときも、トイレのドアは開けた状態で、警察官とつながれていた。

警察は、通訳者を通じてマイケルさんの尋問を始めた。車内でどのような位置に立っていたのか、その場所にいるとき両手はどこにあったのか、などを、彼は極端なほどに詳しく説明しなければいけなかったという。そして警察は、マイケルさんのDNAを採取し、彼を告発した女性の衣服に付着したDNAと照合を行う、と話した。「この検査がウソをつくことはない」と警察は彼に告げたが、その後、この検査結果について話すことはなかった。

尋問は午前10時頃始まり、午後11時30分頃に終わった。警察は決して脅すことはなかったという。「ただ、とにかく13時間以上私を質問攻めにしました」とマイケルさん話す。

この間、マイケルさんの上司は、マイケルさんと面会できるように求めたが、警察は明白な理由を告げずにこれを拒否した。マイケルさんは家族と会うことも許されなかったという。ただ、幸いなことに、彼は国際的な大企業に勤めていたため、会社の顧問を務める優秀な弁護士たちの助けを得ることができた。

午前0時半、マイケルさんは弁護士たちと面会。すると彼らは、「じきにここから出られる」とマイケルさんを安心させてくれた。が、実際のところ、マイケルさんはその後も、拘束されることになった。

翌日、彼は検察庁に送られた。そこで彼は、ほかの容疑者約200人とともに1つの部屋で待たされた。ようやく担当の検察官と会ったとき、マイケルさんは自らの無実を主張し続けたが、その日も留置所に戻された。その後、弁護士たちと再び面会。が、弁護士たちに前日ほどの「自信」は見られなかったという。

ついに、弁護士との3度目の面会で、弁護士たちはマイケルさんに、やっていない痴漢について自白するようキッパリと要請した。

「でも私はやっていない!」マイケルさんは、ついに声を荒らげた。すると、弁護士は一拍おいて、「いいですか、マイケルさん」とこう始めた。「もしあなたが容疑を認めないなら、警察はあなたを最大23日間拘束し続ける。そして、警察はあなたが罪を犯したと考えれば、あなたを起訴するかもしれない。その事件が検察官に委ねられ、裁判で判事によってあなたに有罪判決が下されれば、あなたは刑を受けることになります」

「その一方で、もし痴漢を認めるのなら、数日のうちに罰金が科され、前科はつくが、ここから出られるでしょう。考えてみて下さい。ご家族のことを考えてみて下さい」

マイケルさんは、自身が勤める国際的な大手企業で重要な責任を担っているような人物だ。道徳心もあるし、人から信頼される人物でもある。そして、自分に自信も持っている。しかし、留置所に戻ってしばらくすると、マイケルさんは自白することに決めた。弁護士たちと同様、無罪を主張することはリスクが高すぎると考えたからだ。

彼の取り調べを行った警察官に対して、彼は今までの主張を撤回。警察が求める「罪の自白」に合うように、すべての供述を書き換えた。「このとき、警察は私が実際にそれをやったかどうかを尋ねることはしませんでした。ただ起こったことだけを尋ねました。警察は真実には関心がなかったのだと思います」とマイケルさんは振り返る。

今やマイケルさんには前科がついている。心に傷を負ったマイケルさんは家族とともに日本を離れ、二度と戻ってくることはないと話している。

筆者はマイケルさんのことをよく知っていて、無実だと信じているが、彼が罪を犯したかどうかを知ることは不可能だ。しかし、マイケルさんの経験から明らかなのは、痴漢容疑で警察にいったん拘束されたら、その後悲惨な状況が待っているということだ。

マイケルさんの話は、私が知っている日本に住む外国人の中では、かなり有名な話だ。同じことが、自分の身にも起こる可能性があることを彼らはわかっており、中には誤って告発されることが怖くて、電車に乗るのを心配している人も数多くいる。通勤電車の中ではずっと手を挙げているという外国人もいるほどだ。

http://news.livedoor.com/article/detail/13562357/




1 :ハムスター名無し2017年09月04日 10:50 ID:s8SmIZcz0
世も末






2 :名無しのハムスター2017年09月04日 10:51 ID:kD7.WCoz0
マイケルさん信じるぜ、酷い国でほんと申し訳ない。






3 :ハムスター名無し2017年09月04日 10:52 ID:cI0Xfaal0
まじで日本終わってるなwww







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取得元:You Tubehttp://hamusoku.com/archives/9646496.html