雪合戦、五輪正式種目を本気で目指すｗｗｗｗｗｗｗ

本勢が冬季五輪史上最多となる13個のメダルを獲得し、大いに盛り上がった平昌オリンピック。その興奮さめやらぬなか、「スポーツ雪合戦」をオリンピックの正式種目にしようという動きがある。

「スポーツ雪合戦」は7人のチームを組んで戦う競技で、相手陣地に立てられたフラッグを抜くか、雪玉を相手チーム全員に当てたら勝利となる。「一般社団法人日本雪合戦連盟」という団体が中心となって、2022年北京冬季オリンピックでの正式種目採用を目指して、普及に努めている。

また、3月3～4日には長野県白馬村ジャンプ競技場特設会場で第5回日本雪合戦選手権大会を開催。さらに来年3月には世界選手権も行う予定だ。

このスポーツ雪合戦を2月26日の東京新聞が取り上げたところ、ネットで拡散。

Twitterでは、“こんなん120%盛り上がるわ（笑）”
“カーリングよりは見た目スポーツっぽい”
“冬季オリンピックって、球技と格闘がないから、やっぱ雪合戦を正式種目にすべきじゃね？”

などと、五輪種目になってほしいという声も多い。また、
“冬季オリンピックはお金持ちスポーツばっかりでオリンピック精神に反している。次回からは雪合戦を正式種目にしよう。”
“冬季スポーツは道具で金がかかるから始めづらいんじゃないかな、雪合戦とか正式種目にしない？”

との声も。

海外でも「Yukigassen」という名で親しまれているというスポーツ雪合戦。日本発祥の五輪競技となるか？



http://news.livedoor.com/article/detail/14369740/