【千葉】太陽の周りに「虹の輪」が…正体は飛散した花粉か？

荒れた天気のあと晴天が広がった千葉県では、太陽の周囲に虹色の輪が幾重にも重なって見える様子が確認され、地元の科学館では飛散した杉の花粉などによる「花粉光環（かふんこうかん）」という現象ではないかとしています。

太陽の周りに虹の輪 正体は飛散した花粉か 千葉 | NHKニュース

【花粉”月”光環、あらわる】
連日の花粉大飛散の関東では、月の周りにぼんやりと光環が。これも花粉光環。名付けて「花粉”月”光環」。せっかくの月夜なのに…見ているだけでカユイ(>_<)https://t.co/3i0xIErzLV pic.twitter.com/Mih2nkz32L

— ウェザーニュース (@wni_jp) 2018年3月2日

めっちゃ花粉光環でてた！！
スギ花粉等の球形に近い花粉で光が回折して発生する大気光学現象．今日みたいに雨上がりで晴れて風が強く，花粉が飛んでて空が青いと良く見えます．粒が小さいと回折角が大きくなって光の環も大きくなります．綺麗だけど花粉症ツラい．※太陽は直視しないようご注意下さい pic.twitter.com/42bmWMwUd4

— 荒木健太郎 (@arakencloud) 2018年3月1日

500RT：【つらい】魔のサークル「花粉光環」が出現https://t.co/IY1IdbTQwt

太陽の光が花粉の粒子の影響で曲げられることにより発生。つまり、花粉の大量飛散のサインということになります。 pic.twitter.com/LEr2yA1zyf

— ライブドアニュース (@livedoornews) 2018年3月2日