「ぼくは人間」ガチョウのがっちゃん、群れに馴染めず 若い女性に興味を示し体をすり寄せる
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2009年5月に同園で生まれたガチョウの「がっちゃん」。動物と触れ合える広場「動物とこどもの国」で、別のガチョウ2羽やアヒルなどと放し飼いにされている。飼育員らの後ろをてくてく歩く愛らしい姿が人気で、がっちゃん目当てに同園を訪れるファンもいるという。
飼育員たちが注目するのは、その“鳥ばなれ”した行動だ。人の膝に進んで乗ったり、体をすり寄せたりするのは「本来、鳥のしぐさではない」と獣医師の花木久実子副園長。「人工的に飼育されたひなが人間になつくことはあるが、成長すると普通は人間から距離を取るようになるのに…」と首をかしげ、他の飼育員たちも「絶対に自分を鳥ではなく人間だと思っている」と口をそろえる。
https://www.kobe-np.co.jp/news/sougou/201805/0011218214.shtml
取得元:You Tubehttp://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1966506.html