水原希子「私はハーフなので、人とは違うと小さい頃から思っていました」
最新ニュース記事 ,芸能・TV・エンタメ 2018年5月15日
女優やモデルとして活躍する水原希子さんは、SNSでも多くのフォロワーを抱える。SNS上では時に社会的な発言をし、賛否両論、様々なコメントであふれることも。それでも発信をやめない、彼女の強さの源とは。
希子さんの強さは、決して発信をやめない意志の力と、大きな波すら乗りこえてさらに前進してしまうところにある。が、彼女も最初からアグレッシブなパワーの持ち主だったわけじゃない。何度も襲いかかる「自分を発信する怖さ」に打ち勝って、ここまできたのだ。
「 私はハーフなので、人とは違うと小さい頃から思っていました。だからいじめられないように、なるべく目立たないように、同級生と一緒の趣味を持ったり、しゃべり方を同じようにしたりして安心していた。 東京に出て、モデルになったとき、他のモデルの子がみんな個性的で、みんな違うバックグラウンドを持っていたんです。みんな違って、みんな素晴らしかった。そこから、自分の個性ってなんだろうと探し始めたんです。自分の心のひかれるままに、音楽をたくさん聴いて、映画をたくさん見て、いろんな場所に行っていろんな遊びをしました。当時のギャルブームに乗って茶髪にして、日焼けしていたけれど、やっぱり違うなと思ったんです。髪を黒くして、赤いリップにたどりついて、やっと自分らしさに自信が持てるようになりました」
恋愛でも、自分が分からなくなり、自信を失ったことがある。
(略)
きちんと自分の言葉で発信する強さ、しなやかな自由さが評価されて、今年、ディオール・ビューティのアジア初のアンバサダーに抜擢された。昨年は「OK」ブランドも立ち上げている。ポップな低価格帯の量販向け商品を発売するブランドとしてだけでなく、モデルや俳優ではない自分自身のメッセージを仲間と発信する場と考えている。高価なハイブランドだけがファッションじゃない、自由に楽しもうとKikoスピリットも伝えたかったという。
「発信していくことによって、同じ考えの仲間が増えてきました。こうやってグローバルな活動ができるのも、ブランドを立ち上げられたのも、私の考えに賛同してくれた仲間が集まって来てくれて、みんなの協力があったからこそ。発信することは、波風も起きるし、すごく怖くて嫌な思いもするけれど、それ以上にいい意見がもらえる。でも、女性が言うと『女がまた騒いでるぜ』みたいに思われるから、男の人も声を上げてくれたらいいですよね。個人攻撃じゃなくて、不自由な圧力がかかる世の中の仕組み自体を変えなければ、前に進めない。私たちが地道に、毅然とした態度で訴えていくしかないかなと思っています」
(ジャーナリスト・速水由紀子、編集部・大川恵実、写真部・東川哲也)
※AERA 2018年5月14日号より抜粋
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180511-00000056-sasahi-ent
5 名無しさん@恐縮です:2018/05/14(月) 18:18:05.27 ID:GljgNLja0.net希子さんの強さは、決して発信をやめない意志の力と、大きな波すら乗りこえてさらに前進してしまうところにある。が、彼女も最初からアグレッシブなパワーの持ち主だったわけじゃない。何度も襲いかかる「自分を発信する怖さ」に打ち勝って、ここまできたのだ。
「 私はハーフなので、人とは違うと小さい頃から思っていました。だからいじめられないように、なるべく目立たないように、同級生と一緒の趣味を持ったり、しゃべり方を同じようにしたりして安心していた。 東京に出て、モデルになったとき、他のモデルの子がみんな個性的で、みんな違うバックグラウンドを持っていたんです。みんな違って、みんな素晴らしかった。そこから、自分の個性ってなんだろうと探し始めたんです。自分の心のひかれるままに、音楽をたくさん聴いて、映画をたくさん見て、いろんな場所に行っていろんな遊びをしました。当時のギャルブームに乗って茶髪にして、日焼けしていたけれど、やっぱり違うなと思ったんです。髪を黒くして、赤いリップにたどりついて、やっと自分らしさに自信が持てるようになりました」
恋愛でも、自分が分からなくなり、自信を失ったことがある。
(略)
きちんと自分の言葉で発信する強さ、しなやかな自由さが評価されて、今年、ディオール・ビューティのアジア初のアンバサダーに抜擢された。昨年は「OK」ブランドも立ち上げている。ポップな低価格帯の量販向け商品を発売するブランドとしてだけでなく、モデルや俳優ではない自分自身のメッセージを仲間と発信する場と考えている。高価なハイブランドだけがファッションじゃない、自由に楽しもうとKikoスピリットも伝えたかったという。
「発信していくことによって、同じ考えの仲間が増えてきました。こうやってグローバルな活動ができるのも、ブランドを立ち上げられたのも、私の考えに賛同してくれた仲間が集まって来てくれて、みんなの協力があったからこそ。発信することは、波風も起きるし、すごく怖くて嫌な思いもするけれど、それ以上にいい意見がもらえる。でも、女性が言うと『女がまた騒いでるぜ』みたいに思われるから、男の人も声を上げてくれたらいいですよね。個人攻撃じゃなくて、不自由な圧力がかかる世の中の仕組み自体を変えなければ、前に進めない。私たちが地道に、毅然とした態度で訴えていくしかないかなと思っています」
(ジャーナリスト・速水由紀子、編集部・大川恵実、写真部・東川哲也)
※AERA 2018年5月14日号より抜粋
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180511-00000056-sasahi-ent
御得意の被害者ズラ、性格だと思うよ
12 名無しさん@恐縮です:2018/05/14(月) 18:18:56.14 ID:FHHbP39nO.netまぁハーフはハーフかも知れないけど韓国系アメリカ人だし
日本人からしたら単に外国人だってだけっすよね
18 名無しさん@恐縮です:2018/05/14(月) 18:19:49.45 ID:wKtMx6jb0.net日本人からしたら単に外国人だってだけっすよね
違うそうじゃない
取得元:You Tubehttp://kanasoku.info/articles/109109.html