【悲報】日本、まじでやばい・・・

最新ニュース記事 , 2018年6月13日

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地方をむしばんできた人口減は今後、都市部でも起こり、人手不足が深刻化する。ずっと前から分かっていた「少子化」を食い止められなかったのはなぜか。平成不況が、到来するはずの第3次ベビーブームの前に立ちはだかっていた。
■働き手不足、暮らしにも影

紀伊半島の緑豊かな峡谷にある奈良県上北山村の村立小中学校。2人の「生徒」が、中学2年の国語の授業を受けていた。「最近地球に起きている問題は何かな?」

平尾梨恵先生(32)の質問に元気よく「温暖化」と答える小谷陸君(13)。続いて、隣の席から低い声があがった。「戦争ですかね」。担任の大藤優先生(22)だ。

かつて村に五つ以上あった小中学校は統合され続け、今やここ1カ所だけ。それでも全9学年で6人しか子どもがいない。教職員は17人。児童・生徒より先生の方が多い。

生徒が複数いる学年は中学3年だけ。
「いろいろな人が多様な意見を持っていることがわからなくなる」と福本能久校長は心配する。そこで、時間が空いている教師が生徒役で授業に加わる試みを、昨年から始めた。

記者が学校を訪れた1カ月前の今年3月、村には衝撃のニュースが伝わった。
2045年、村内に14歳以下の子どもがいなくなる――。国が発表した最新の人口予測だった。現在の人口は510人ほどで1990年の半分。これが27年後に、さらに4分の1の122人に減るという。

民間バス会社は撤退し、周辺自治体が共同運行するバスが村外への唯一の公共交通機関だ。しかし、最寄り駅まで1時間40分かかり、便数は今や1日1往復。人口の減少がさらに村を不便にする「負の循環」が繰り返されてきた。60代の商店の店主は「考えてもどうにもならない。若い人は早く都会に行けばいい」。

人口減を食い止めようと、村も手は打ってきた。
1~18歳の子どもには毎年10万円、小学校入学時と中学校卒業時にはさらに10万円を給付。
給食費は無料で、中学生を豪ケアンズのホームステイに派遣する費用、1人当たり50万円弱も全額、村が負担する。


続きはソースで
https://www.asahi.com/articles/ASL614W4RL61ULFA01F.html


3
>>1
給料少ないから
1人子育てだけで勘弁


4
誰が悪いん(´・ω・`)


161
>>4
氷河期の不良、不良ブームをつくった宮内庁


262
>>4
政府


取得元:You Tubehttp://kanasoku.info/articles/110017.html