クロちゃん、デートドッキリで逆ギレ　スタッフが激怒

恵比寿マスカッツ1.5の冠番組『 恵比寿マスカッツ1.5 真夜中のワイドショー 』（AbemaTV）が放送された。
オアシズがMC、黒沢かずこがADを担当し“セクシー事件簿”をマスカッツなりに大体で討論する大人なワイドショー番組だ。



今回は「マスカッツに手を出すな！ クロちゃん撲滅キャンペーンSP」と題し、何かとマスカッツのメンバーに手を出してくる安田大サーカス・クロちゃんに、彼のお気に入りのメンバーである神崎紗衣がデートドッキリを仕掛ける。
居酒屋デートでいい雰囲気になったところでクロちゃんをホテルへ誘い、そこで神崎の実母と一緒に熱々のローションをぶっかけて撃退するという“クロちゃん撲滅企画”だ。

居酒屋デートもそこそこに、クロちゃんをラブホテルに連れ込むことに成功した神崎。
そこで実は神崎がSM好きの“S”であると明かし、神崎の演技力もあいまって自然な流れでSMプレイに持ち込むことができた。



マットの上で横になるクロちゃんの脇腹に蹴りを入れまくり、罵声を浴びせながらムチやロウソクを使ってクロちゃんを責めまくるという本格的すぎる“女王様”の神崎にドン引きのスタジオ。
さらに頃合いを見て、神崎の実母が乱入し「娘のカタキ！」と叫びつつアツアツのローションをぶっかけた。

そして母子揃ってクロちゃんに制裁を加えているところに、モニタリングルームで観察していたMC陣とマスカッツメンバーが駆けつける。
目隠しを外したクロちゃんは状況が読み込めずに「何これ！？ 何なのこれマジで！？」と困惑している様子だ。



ネタばらしをされても「俺、こんなに好きになっちゃったのに……」と神崎を口説き続けたり、神崎の母に「娘さんをください！」と懇願したりと、未練タラタラのクロちゃん。
挙句の果てには逆ギレし、「だったら俺、別に三田ちゃんでいいよ！」と、メンバーの三田羽衣と付き合いたいとまで口走る始末。

そんな番組の枠を超えたしつこさに、ついにはスタッフが「いい加減にしろお前！ 恵比寿マスカッツに手を付けようとして、この野郎。ちゃんと謝れ！」と激怒し、クロちゃんは「もう死んだ方がマシだよ、これ……」と呟きつつも謝罪は断固拒否していた。



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