【悲報】木村拓哉「何を演じてもキムタク」と揶揄され傷つく「やることなすこと叩かれる」
最新ニュース記事 ,芸能・TV・エンタメ 2019年1月5日
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2日放送『ニンゲン観察バラエティ モニタリング』(TBS系)に木村拓哉が登場。世間から「なにをやってもキムタク」と揶揄されるなど、自身が経験した辛かった芸能活動の悩みを告白。大きな話題を集めている。
■勝地涼が仕掛け人
後輩から突然「俳優を辞める」と相談されたら木村はどうするのか。映画『マスカレード・ホテル』で共演する俳優・勝地涼が仕掛け人となり、その様子をモニタリングする。
「じつは役者を辞めようと思っている」と口を開いた勝地に、木村は「パートナーには相談した? そっちが先じゃない」と助言。「パートナーがどう受け取るかが大事」と新婚の勝地を諭す。
ここから、役者魂に火がついてきた勝地は仕掛け人役に入り込み、「どうしても木村に相談したい」と涙ぐみながら続ける。
■なにをやってもキムタク
勝地は芸能活動がしんどくなったと引退の理由を語りながら、「木村さんもどういうときに辛くなりますか?」と質問。木村は「やることなすこと叩かれる。それに対しては『そういう意見もあるのか』って思うけど、事実だしね」と真剣に語る。
さらに「自分がどの役をやっても普通になる」と役者としての方向性の悩みを勝地が吐露。
これに、木村は「自分だって言われる。何やったってキムタクだって」と、自身の個性が強すぎるがゆえに「どの役柄でもキムタクになってしまう」と世間に揶揄されがちな部分に触れていく。
「しょうがないよね、人がそう言うのは」としながら、「みんなツラい。涼くんの中のツラさと他人を比べる必要はない。でも、ツラくない人なんていないよ」と説得した。
■役者・木村拓哉
さらに木村も勝地も師事した演出家・蜷川幸雄氏に触れ、木村は「あの方にスイッチを押してもらった者同士。嫌じゃない、なんか逃げるの」と熱い想いを語り続ける。
木村は、舞台を控えた勝地に「舞台を観に来てくれるファンやスタッフに失礼」と叱責。
もう演じることを辞めようと思ったことはないか問われ、「ない」と即答し、「やることが自分の責任。逃げるのは簡単だけど逃げた先がもっと後悔すると思う」と役者としての本心を明かした。
■ドッキリ失敗
木村の説得に感極まっていた勝地に、ここで欲の出たスタッフから「木村が芸能活動で大切にしていることを聞いて」と指示が出る。急に質問の毛色が変わったことに疑問を持った木村は、周囲を見渡しはじめ、カメラを発見。
「さては辞めたいと思ってないな」とドッキリだと気づき、木村へのモニタリングは終了した。
■6割以上が「どの役柄もキムタク」
しらべぇ編集部で全国20~60代の男女1,344名を対象に調査したところ、約6割が「木村拓哉はどんな役柄を演じても結局『キムタク』だと思う」と回答している。
木村の演じるのは、良くも悪くも「キムタク」だ。その評価に木村は悩みながら、それでも自分の役割としてまっとうしようとしている。
それは結局、ファンも制作側も、どんな舞台であっても唯一無二の「キムタクというキャラクター」の登場を望んでいるからかもしれない。
https://news.nifty.com/article/item/neta/12189-20161948337/
■勝地涼が仕掛け人
後輩から突然「俳優を辞める」と相談されたら木村はどうするのか。映画『マスカレード・ホテル』で共演する俳優・勝地涼が仕掛け人となり、その様子をモニタリングする。
「じつは役者を辞めようと思っている」と口を開いた勝地に、木村は「パートナーには相談した? そっちが先じゃない」と助言。「パートナーがどう受け取るかが大事」と新婚の勝地を諭す。
ここから、役者魂に火がついてきた勝地は仕掛け人役に入り込み、「どうしても木村に相談したい」と涙ぐみながら続ける。
■なにをやってもキムタク
勝地は芸能活動がしんどくなったと引退の理由を語りながら、「木村さんもどういうときに辛くなりますか?」と質問。木村は「やることなすこと叩かれる。それに対しては『そういう意見もあるのか』って思うけど、事実だしね」と真剣に語る。
さらに「自分がどの役をやっても普通になる」と役者としての方向性の悩みを勝地が吐露。
これに、木村は「自分だって言われる。何やったってキムタクだって」と、自身の個性が強すぎるがゆえに「どの役柄でもキムタクになってしまう」と世間に揶揄されがちな部分に触れていく。
「しょうがないよね、人がそう言うのは」としながら、「みんなツラい。涼くんの中のツラさと他人を比べる必要はない。でも、ツラくない人なんていないよ」と説得した。
■役者・木村拓哉
さらに木村も勝地も師事した演出家・蜷川幸雄氏に触れ、木村は「あの方にスイッチを押してもらった者同士。嫌じゃない、なんか逃げるの」と熱い想いを語り続ける。
木村は、舞台を控えた勝地に「舞台を観に来てくれるファンやスタッフに失礼」と叱責。
もう演じることを辞めようと思ったことはないか問われ、「ない」と即答し、「やることが自分の責任。逃げるのは簡単だけど逃げた先がもっと後悔すると思う」と役者としての本心を明かした。
■ドッキリ失敗
木村の説得に感極まっていた勝地に、ここで欲の出たスタッフから「木村が芸能活動で大切にしていることを聞いて」と指示が出る。急に質問の毛色が変わったことに疑問を持った木村は、周囲を見渡しはじめ、カメラを発見。
「さては辞めたいと思ってないな」とドッキリだと気づき、木村へのモニタリングは終了した。
■6割以上が「どの役柄もキムタク」
しらべぇ編集部で全国20~60代の男女1,344名を対象に調査したところ、約6割が「木村拓哉はどんな役柄を演じても結局『キムタク』だと思う」と回答している。
木村の演じるのは、良くも悪くも「キムタク」だ。その評価に木村は悩みながら、それでも自分の役割としてまっとうしようとしている。
それは結局、ファンも制作側も、どんな舞台であっても唯一無二の「キムタクというキャラクター」の登場を望んでいるからかもしれない。
https://news.nifty.com/article/item/neta/12189-20161948337/
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俳優は皆そうやろ。叩かれるのは人徳無いからかな。
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>>2
叩かれるのは知名度あるから、じゃない?
誰からも嫌われてない俳優なんておらんよ
叩かれるのは知名度あるから、じゃない?
誰からも嫌われてない俳優なんておらんよ
取得元:You Tubehttp://kanasoku.info/articles/115714.html