【九州】大分県別府にある観光施設の地下から噴出していた「蒸気」が減少…温泉名物の「地獄蒸し」が一時出来ない事態に

大分県の温泉地、別府の観光施設では数日前から地下から吹き出す蒸気の量が減ったため、観光客に人気がある蒸した料理を提供できなくなり、休業を余儀なくされています。旧正月・「春節」で多くの中国人観光客が訪れる時期だけに地元の関係者は頭を抱えています。

「地獄蒸し」できない！？名物がピンチ 大分 別府 | NHKニュース

地獄蒸し工房 鉄輪　臨時休館のお知らせ　2月1日（金）～https://t.co/vOGvGgC2Kt

— 別府市web新着情報 (@BeppuCity_RSS) 2019年2月1日

【蒸気の量戻る 「地獄蒸し」施設再開へ 大分 別府】
大分県別府市の観光施設で地下からの蒸気の量が減り、春節で訪れた中国人観光客などに人気料理を提供できなくなっていましたが、その後、蒸気の量が戻り、６日から試験的に営業を再開することになりました。 https://t.co/9KsCW7kk6s

— ＮＨＫ生活・防災 (@nhk_seikatsu) 2019年2月5日