【日本海】富山湾でとても珍しい墨を吐く深海魚「アカナマダ」が発見！31年ぶりに確認される…21日にはまた「リュウグウノツカイ」も見つかっていた模様

　富山湾で31年ぶりに深海魚の「アカナマダ」が確認され、魚津水族館は24日まで標本を展示している。職員が偶然インスタグラムの投稿から発見、同館で確認するのは2例目という。稲村修館長は「アカナマダは墨を吐く非常に珍しい魚。ぜひ生で見てほしい」と呼び掛けている。

墨吐く深海魚「アカナマダ」、31年ぶり富山湾に　インスタ投稿見て寄贈呼びかけ - 毎日新聞

富山県氷見市沖で珍魚 #アカナマダ（右）が釣れ、#魚津水族館 に運びこまれました。アカナマダは浮袋の下に墨汁のうがあり、肛門から墨を噴出する珍しい生態を持ち、富山湾での確認は1988年以来31年ぶり。
21日に定置網にかかった #リュウグウノツカイ（左）と並べて24日まで展示されます pic.twitter.com/zHSju9lq9Q

— 東京新聞写真部 (@tokyoshashinbu) 2019年2月23日

墨吐く深海魚「アカナマダ」、31年ぶり富山湾にhttps://t.co/XAFjHoUQ4N

富山湾で31年ぶりに深海魚の「アカナマダ」が確認され、魚津水族館（富山県魚津市）は24日まで標本を展示している。職員が偶然インスタグラムの投稿から発見、同館で確認するのは2例目という。 pic.twitter.com/AWKNO3dxLU

— ニコニコニュース (@nico_nico_news) 2019年2月24日