米津玄師「芸術に逃げる音楽家が多すぎる。結果出来あがるのがしょーもないみたいな、そういうの嫌い」

最新ニュース記事 , 2019年3月8日

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米津
「職人になりたいというのはわかる。”芸術”や”アート”という言葉があまり好きではない。まわりのミュージシャンなどを見ていても、そこに逃げこむやつが多すぎると思う。”これはアートだから”、”これは芸術だから”と、”アート”とか”芸術”という言葉に逃げこもうとして、結果出来上がるのがしょうもないみたいな、そういうのが好きではない。

周りから見たら自分がアーティスティックに見えるのはわかるが、そういうところに絶対逃げこみたくないという気持ちは強くある。ファンタジーなども好きだが、ファンタジーの世界で巻き起こっているのは、この世界を反映したものになっている。

それと同じで、自分が作る曲も、自分が経験していないことも書くが、掘り下げていけば自分の体験であって、自分の体験をそうやってまた別の言葉に変換して表現することによって、より普遍的になる感じがすごくある。

自分は普遍的な音楽を作りたいと思っているので、そういうものをどうやって作っていったらいいのかと考えると、そういう作り方になっていく」


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正論すぎる


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やっぱ大衆の心を掴む音楽を作るだけあるわ


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結局売れ線の曲作れるやつが最強やな


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音楽だけやなく漫画とかもそうやろ


取得元:You Tubehttp://kanasoku.info/articles/117545.html