野良犬「なんかエサくれる人おるやん!」 → ヒマラヤ登山隊についていき、そのまま登頂に成功する
ヒマラヤ登山隊について来た野良犬、そのまま登頂に成功してしまう
ヒマラヤ登山隊の後にくっついて歩いていたネパールの雑種犬が、そのまま7,129メートルを登り切り、山頂を制覇してしまった。
■登山隊と仲良くなった地元の犬
米国シアトル市在住のDon Wargowskyさんは、ネパール・カトマンドゥを本拠地とする登山ツアーの 企画・コーディネート会社「Summit Climb」を運営している。
登山隊のリーダーとしてあちこちの山に登っているWargowskyさんは、ヒマラヤの山の一つメラピーク(標高6,654メートル)からの帰り道で、一匹の野良犬と仲良くなった。
Wargowskyさんや登山隊のメンバーが「メラ」と呼ぶその犬は、チベタン・マスティフとヒマラヤン・シープドッグの混血らしいメスの雑種犬。決して特別な犬ではない。
それから3週間、メラはWargowskyさんの登山隊の後をついて回った。カトマンドゥのキャンプに滞在している時だけでなく、2018年11月9日にはバルンツェの登山にもメラはついて来て、登山隊とともに山頂を制覇してしまったという。
バルンツェは、ヒマラヤ屈指の大氷河バルン氷河の奥にそびえる山で、標高は7,120メートル。エベレスト山ほどの高さはないが、登山の対象として人気がある。
https://irorio.jp/sophokles/20190308/518406/
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ヒマラヤ登山隊の後にくっついて歩いていたネパールの雑種犬が、そのまま7,129メートルを登り切り、山頂を制覇してしまった。
■登山隊と仲良くなった地元の犬
米国シアトル市在住のDon Wargowskyさんは、ネパール・カトマンドゥを本拠地とする登山ツアーの 企画・コーディネート会社「Summit Climb」を運営している。
登山隊のリーダーとしてあちこちの山に登っているWargowskyさんは、ヒマラヤの山の一つメラピーク(標高6,654メートル)からの帰り道で、一匹の野良犬と仲良くなった。
Wargowskyさんや登山隊のメンバーが「メラ」と呼ぶその犬は、チベタン・マスティフとヒマラヤン・シープドッグの混血らしいメスの雑種犬。決して特別な犬ではない。
それから3週間、メラはWargowskyさんの登山隊の後をついて回った。カトマンドゥのキャンプに滞在している時だけでなく、2018年11月9日にはバルンツェの登山にもメラはついて来て、登山隊とともに山頂を制覇してしまったという。
バルンツェは、ヒマラヤ屈指の大氷河バルン氷河の奥にそびえる山で、標高は7,120メートル。エベレスト山ほどの高さはないが、登山の対象として人気がある。
https://irorio.jp/sophokles/20190308/518406/
取得元:You Tubehttp://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1988226.html