【ロシア】カムチャツカ半島にある「ベズイミアニ山」が大噴火…噴煙15000メートルまで上がる
日本時間の16日(土)未明、ロシアのカムチャツカ半島にある火山「ベズイミアニ山」(Bezymianny 標高2882メートル)で噴火が発生し、噴煙は海抜約1万5000メートル(山頂から約1万2000メートル)まで上がった模様です。
ロシアの火山 ベズイミアニが噴火 噴煙は1万5000mに(ウェザーニュース) - Yahoo!ニュース
Russia - Bezymianny erupting, 50K ft VAAC. Initial view @OysteinLAnderse #bezy #bezymianny #volcano #eruption pic.twitter.com/2YlN6LEtz0
— The Scientific Duo (@ScientificDuo) 2019年3月15日
原因はカムチャツカ半島にある #火山 (#Bezymianny) が大規模に噴火したため。気象庁によると、火山の東側には SFC=地表 から FL510=約15,000m (!) まで噴煙があり、さらに東へ拡散する予想。
— どこかで天気が悪くなると呟く何か (@metbot_jp) 2019年3月16日
添付出典: 気象庁Webサイト pic.twitter.com/2jA8KMDTxU
<世界の火山活動> VolcanoDiscovery
— オリオンの風 (@orion1223star) 2019年3月16日
Bezymianny火山(2882m)成層火山カムチャツカ
2019年3月16日06時15分 JP
大爆発的な活動は続いています。火山灰アドバイザリーセンター東京は、推定15200mの高度または飛行レベル500まで上昇し、E方向に45ktsで動いている火山灰プルームを警告しました。 pic.twitter.com/ydqlynyh2x
取得元:You Tubehttps://jishin-yogen.com/blog-entry-13020.html