【サッカー】海外助っ人リーガーのロペス、日本と韓国の“対応差”指摘 韓国移籍は「後悔」

最新ニュース記事 , 2019年3月20日

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清水戦で4ゴール&看板裏2m落下珍ハプニングのFWロペス、日韓の違いについて言及

北海道コンサドーレ札幌のブラジル人FWアンデルソン・ロペスは、9日のJ1リーグ第3節清水エスパルス戦(5-2)で4ゴールと大爆発した一方、ゴール直後に看板を飛び越えて2メートル近く落下する珍ハプニングが注目を集めた。そんな海外助っ人は昨季プレーした韓国と比較し、日本での快適さを称賛している。米スポーツ専門局「ESPN」ブラジル版が伝えた。

現在25歳のA・ロペスは、アヴァイやマルシリオ・ジアス、トンベンセ、アトレチコPR を経て、2016年夏から1年半にわたってサンフレッチェ広島でプレー。
2017年は32試合10ゴールと結果を残すも、2018年は韓国1部のFCソウルへ移籍した。韓国Kリーグでもコンスタントに出場し、30試合6ゴールを記録している。

今季札幌に加入し、リーグ戦4試合5ゴールで得点ランキングトップタイ(大分トリニータFW藤本憲明が同順位)と強烈なインパクトを放っているなか、韓国移籍について「韓国も似ていると思う。
だけど、移籍は失敗だったし、後悔している」という。

記事では「ロペスは、隣国で日本と同じような雰囲気になるだろうと思っていた。ところが、韓国のクラブでは選手やスタッフのクールな対応に直面し、サッカーも彼が慣れ親しんだものとは違った」と触れている。さらにA・ロペス自身も日韓の差について次のように語った。

「日本では、僕にストレスがかからないようにして、みんながいろいろしてくれる」
「日本では、僕にストレスがかからないようにして、プレーに専念するようにみんながいろいろしてくれるんだ。韓国では、何かをするにも助けてくれなかったし、歓迎してくれるような感じではなかったよ」

また、A・ロペスは日韓におけるサッカー面での相違についても言及。「(韓国では)基本的に力強さが求められる。そこでは走って、蹴って、走って、蹴って、それがすべてだった。日本では、戦術やテクニックが重要で、リーグ自体の質も上だ」と指摘している。

A・ロペスにとって韓国時代は苦い思い出だったようだが、「私の家族はここだ」と語っているとおり、すっかり日本での生活に溶け込んでいるようだ。新天地で躍動し、J1得点王の期待も懸かるストライカーは、このままゴールを量産し続けるのだろうか。今後のプレーに一層注目が集まりそうだ。

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190320-00177488-soccermzw-socc


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2なら韓国に謝れ


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帰化してみないか


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ヘイトスピーチ


取得元:You Tubehttp://kanasoku.info/articles/117932.html