【池袋暴走事故】夫「大切な2人失い失意の底」今後の事故防止に繋がるなら…葛藤に苦しみ笑顔の妻と娘の写真公表
最新ニュース記事 ,芸能・TV・エンタメ 2019年4月23日
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東京・池袋で暴走した乗用車にはねられて自転車の松永真菜さん(31)と長女莉子ちゃん(3)が死亡するなどした事故で、警視庁は22日、現場の実況見分をした。真菜さんの夫は同日、代理人弁護士を通じて「いまだ妻と娘の死と向き合うことができません」などとする談話を公表。「出したくない気持ちと、今後の事故防止のためになるならという葛藤に苦しんだ」うえで、2人の写真も報道機関に提供した。
交通捜査課の捜査員ら約20人が午前9時半ごろから約1時間、豊島区東池袋4丁目の都道で、片側2車線のうち車が暴走した歩道側車線を通行止めにして実況見分した。複数の場所に目印を置いて写真撮影し、距離の計測なども行った。
同課は、旧通産省工業技術院の飯塚幸三・元院長(87)の車が、ハンドル操作されずに直進し、赤信号の交差点に進入して通行人を次々はねたとみている。飯塚元院長は入院中で、同課は任意捜査を続けるが、今後本人も現場に立ち会わせて詳しく調べる方針だ。
真菜さんの夫は談話で「最愛の妻と娘を同時に失ってから今日まで、なぜこのようなことになってしまったのか訳が分からず、いまだ妻と娘の死と向き合うことができません」とし、「当たり前のように一緒に生きていけると思っていた大切な2人を失い、失意の底にいます」と心境を明かしている。
画像は下記URL
https://www.asahi.com/articles/photo/AS20190422004278.html?ref=yahoo
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190422-00000061-asahi-soci
交通捜査課の捜査員ら約20人が午前9時半ごろから約1時間、豊島区東池袋4丁目の都道で、片側2車線のうち車が暴走した歩道側車線を通行止めにして実況見分した。複数の場所に目印を置いて写真撮影し、距離の計測なども行った。
同課は、旧通産省工業技術院の飯塚幸三・元院長(87)の車が、ハンドル操作されずに直進し、赤信号の交差点に進入して通行人を次々はねたとみている。飯塚元院長は入院中で、同課は任意捜査を続けるが、今後本人も現場に立ち会わせて詳しく調べる方針だ。
真菜さんの夫は談話で「最愛の妻と娘を同時に失ってから今日まで、なぜこのようなことになってしまったのか訳が分からず、いまだ妻と娘の死と向き合うことができません」とし、「当たり前のように一緒に生きていけると思っていた大切な2人を失い、失意の底にいます」と心境を明かしている。
画像は下記URL
https://www.asahi.com/articles/photo/AS20190422004278.html?ref=yahoo
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190422-00000061-asahi-soci
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泣けるわ
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許せねえ。
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この際たんまり賠償金踏んだくってやれ
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今まで犠牲になった人々とその家族に少しでも報いるために、これから同様の事故を防止するために、真剣に法整備を考えて欲しい。
取得元:You Tubehttp://kanasoku.info/articles/118986.html