芦田愛菜さん、米津玄師が好きらしい「歌詞に魅力を感じています」

最新ニュース記事 , 2019年5月10日

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女優の芦田愛菜が9日、都内で行われたアニメ映画『海獣の子供』(6月7日公開)完成報告会見に出席。主題歌「海の幽霊」を担当しているシンガー・ソングライターの米津玄師について「好きでよく聴いていて、歌詞に魅力を感じています」と明かし「米津さんのことが好きなので、主題歌を歌ってくださると聞いた時はびっくりして、『どんな曲になるんだろう?』と楽しみでした」と笑顔で伝えた。

米津が個人名義で映画主題歌を手がけるのは今回が初で、この日、予告映像第2弾とともに新曲「海の幽霊」が初公開。「大切なことは言葉にならない」とフレーズがあり、映画のキャッチコピー「一番大切な約束は、言葉では交わさない」に通ずる世界観が表現されている。

映像を見て「登場キャラクターのジムのせりふで『人間は言葉にしないと思っていることの半分も伝えられない』というのがある。この世の中には『言葉で表現できないことがあるけど、ちゃんと理解しよう』と。その時に感じたことを心に留めておくことが大事だなと感じ、米津さんの曲が心に響きました」と満足げな様子。

「映画を総括するような主題歌がほしかった」という渡辺歩監督は米津について「制作チームとともに主題歌をお願いしにいった時に、この映画はエンドロールが終わったあとにラストシーンがある。ですから、エンドロールの時にお客さんが立って移動してしまう懸念があると伝えたら、米津さんが『席を立たない曲を書きます』と…」と裏エピソードを告白。すると森崎は「かっけ…」と目を輝かせていた。

作品全体の映像を観て芦田は「映像がとてもきれいで、『水は生きている』と。その映像に音楽が加わることで命を感じました」といい「自分の気持ちを誰かにわかってほしいのにうまく伝えられない女の子なので、そういう複雑な気持ちは共感できました」と演じたキャラクターに共感した部分を伝えた。

同作は、五十嵐大介氏による同名漫画が原作で、自然界への畏敬を下地に“14歳の少女”と“ジュゴンに育てられた2人の兄弟”とのひと夏の出逢いを描く海洋冒険物語。『鉄コン筋クリート』などを手掛ける「STUDIO4℃」が制作し、監督を渡辺氏が担当。声優陣は、主人公・琉花役を芦田、海役を石橋陽彩、海の兄・空役に浦上晟周、アングラード役を森崎、ジム役を田中泯が務める。

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ふざけるなよ
KPOPはどうした


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玄米は健康に良いらしいからな


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