【北朝鮮】「敵は我が人民を食糧難で屈服させんとしている。田植えで敵に恐ろしい鉄槌を下し穀物増産で社会主義の必勝不敗を誇示せよ」

最新ニュース記事 , 2019年5月19日

1 名前:レバニラ炒め ★:2019/05/19(日) 18:47:01.47 ID:chq7AZ+79
◆ 北朝鮮紙「敵対勢力が食糧難で屈服させようと…」
AS20150115005404_comm北朝鮮が18日、穀類増産は体制の死活問題だとし、食糧難を乗り越えるために総力を挙げてほしいと住民に促した。労働党機関紙の労働新聞はこの日、「すべての力量を総集中し、田植えを適期にうまく終えよう」と題した社説で「我々が強盛に向かって良く暮らしをすることを望まない敵対勢力は、わが人民を食糧難に直面させ、彼らの胸中で社会主義に対する信念を崩壊させ、さらに我々を屈服させようとしている」と主張した。

続いて「我々は田植えを適時にうまくし、穀類増産の突破口を開くことで、敵対勢力に恐ろしい鉄槌を下さなければいけない」と強調した。特に「穀類増産を画期的に増やすのは、わが党の社会主義強国建設構想の実現と結びつく非常に重要な事業」と主張した。

労働新聞は「食糧問題、食の問題さえ解決すれば、人民に安定した生活を保障し、彼らの熱意と創意性を発揚させ、社会主義建設を進めることができる」とし「なんとか今年は農作業をうまくして、党中央の権威を全面的に守り、我々の社会主義の必勝不敗性を誇示しなければいけない」と指摘した。 さらに党および勤労団体組織が農民に「現時期の食糧問題解決の切迫性を確実に認識させ、わが党と国家が食糧問題の解決にどれほど大きな関心を向けているかをよく理解させて奮発できるようにすべき」と促した。

これに先立ち北朝鮮はハノイ米朝首脳会談の決裂後、制裁の解除に固執しないとして自力更生を宣言した。本格的な農繁期に入った中、穀物生産を単なる経済発展ではなく「対米決戦」「体制守護」レベルで力説し、総力を挙げているとみられる。

https://s.japanese.joins.com/article/j_article.php?aid=253492
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取得元:You Tubehttp://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1990412.html