写真家を「にらみつける」ハクトウワシの写真が、世界中で拡散され話題に

こちらを鋭い目でまっすぐにらみつけるハクトウワシをとらえた1枚の写真が、世界中で拡散され話題になっている。
撮影したカナダ人のアマチュア写真家は、思いがけない反響に「圧倒されている」と述べた。

スティーヴ・ビロ氏はカナダ・オンタリオ州にある猛禽（もうきん）類保護や研究を行なう施設で、「ブルース」と名付けられたハクトウワシの写真を撮影した。

フェイスブック上の複数の写真グループのページに投稿すると、猛禽類が鋭い目でビロ氏を「にらみつけている」この写真は拡散され、話題になった。

ビロ氏は同じ日にブルースの写真を数百枚撮影しており、話題になっているのはその中の1枚だ。

「ブルースは、完璧に姿勢をまっすぐ保ち、左右の羽は水面に触れていた」とビロ氏はBBCに話した。

「他の写真よりもやや特別な写真だと思ったけれども、まさかこれほど大勢に響くものになるとは思ってもみなかった」

1000RT：【鋭い眼光】カナダ人写真家を「にらみつける」ハクトウワシ、世界中で話題https://t.co/0ctpY39o4i

撮影した写真家は「やや特別な写真だと思ったけれども、まさかこれほど大勢に響くものになるとは」と驚いた。 pic.twitter.com/bcqjsYWqw8

— ライブドアニュース (@livedoornews) 2019年5月28日

カナダ人写真家を「にらみつける」ハクトウワシ、世界中で拡散され話題に
http://www.bbc.com/japanese/48429075