【朗報】宇垣美里アナ、重度のアニメオタクだった
最新ニュース記事 ,芸能・TV・エンタメ 2019年6月1日
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「小学生のころから、オタクな話はおおっぴらにしていました。けっこう強気なタイプだったんです。好きなものは好きと言い続けてましたね」
BANDAI SPIRITSが秋葉原にオープンした『TAMASHI NATIONS TOKYO』で、フィギュアに囲まれながらにこやかに語るのは、4月からフリーアナウンサーとして活躍している宇垣美里。
日頃からアニメ・漫画好きを公言している宇垣にオタク道を聞いてみると……意外な答えが返ってきた。
「親が厳しかったのと、家族で1台のテレビしかなかったので、子供のころはたくさんアニメを観ることができなかったんです。本格的にアニメにハマったのは、じつは大学生から。『セーラームーン』とか『カードキャプターさくら』とかは子供のころに観ていて、すごく好きでしたけどね。
でもやっぱり、漫画みたいに自分1人で楽しめるものを選びがちでした。漫画はわりと雑食で、少年漫画系もけっこう網羅しています。それこそ『NARUTO』は1巻からチェックしていましたし、『ワンピース』『銀魂』あたりも、全部読んでました。ジャンプの漫画は大体好きですよ。あと『黒執事』とかは、オタクは絶対通りますよね。絵がきれいだし、ほんとに “お耽美”……」
不自由さはあっても、やっぱりオタクなカルチャーが好きで、自分なりの楽しみ方を見つけていった。
「キーホルダーとか、小さい缶バッチとか、あとはガシャポンで出てくるアイテムなんかを、喜んで集めていました。ことあるごとに眺めて、静かにテンションを上げるんです。シャーペンの柄の部分に好きなキャラの切り抜きを入れたら、勉強が超はかどりました」
オタクであることを隠してなかったとなると、気になるのは交友関係だ。
「私の友達は、オタクが多いというより、オタクであることを許容してくれる友達が多い気がします。その子たちもその子たち独自の世界がありますし。『廃墟大好きなんだよね』って言いながら廃墟写真集見てる子とか、ミリタリーオタクな子とか。濃い友達多かったなあ。
高校が、一番オタクが多くて過ごしやすかったです。成績のいい子が集まっている高校で、自然とみんなコアな趣味を持っていました。教室で勉強しながら音楽聞いてる友達に『なに聞いてるの?』って聞いたら『BL集だよ!』って返事が返ってくるような環境でしたね。
試しにその子が聞いていたCDを聞かせてもらったんですけど、『逆にこれ聞いて勉強してたの?』って突っ込まざるを得ない内容で。その子とはいまだに仲がよくて、この前は一緒に屋久島に行きました」
高校を卒業すると、同志社大学へ。大学生になって一人暮らしを始め、自分のテレビを持つようになった。このタイミングで、一気にアニメの沼にハマっていったという。
「学部の先輩に『宇垣美里です』って自己紹介したら、『美里って名前聞くとミサトさん思い出しちゃう』って言われたんです。『ミサトさんってなんですか』って聞いて、そこで初めて『エヴァンゲリヲン』を知りました。
気になって観始めたら、もうすっかりハマってしまって。その先輩に『次は何を観たらいいですか』って聞く日々でした。『マクロス』も『コードギアス』もその人に教えてもらったんです。それからは、現在進行形で地上波でやってるアニメを観るようになっていきました。
大体クールの頭は全部観て、それからどれを観るか選ぶっていうやり方をしていましたね。当時は『魔法少女まどか☆マギカ』もやってましたし、『夏目友人帳』もあったし。『PSYCHO-PASS』とか、『マギ』なんかも観てました」
>>2以降に続きます
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190601-00010006-flash-ent
BANDAI SPIRITSが秋葉原にオープンした『TAMASHI NATIONS TOKYO』で、フィギュアに囲まれながらにこやかに語るのは、4月からフリーアナウンサーとして活躍している宇垣美里。
日頃からアニメ・漫画好きを公言している宇垣にオタク道を聞いてみると……意外な答えが返ってきた。
「親が厳しかったのと、家族で1台のテレビしかなかったので、子供のころはたくさんアニメを観ることができなかったんです。本格的にアニメにハマったのは、じつは大学生から。『セーラームーン』とか『カードキャプターさくら』とかは子供のころに観ていて、すごく好きでしたけどね。
でもやっぱり、漫画みたいに自分1人で楽しめるものを選びがちでした。漫画はわりと雑食で、少年漫画系もけっこう網羅しています。それこそ『NARUTO』は1巻からチェックしていましたし、『ワンピース』『銀魂』あたりも、全部読んでました。ジャンプの漫画は大体好きですよ。あと『黒執事』とかは、オタクは絶対通りますよね。絵がきれいだし、ほんとに “お耽美”……」
不自由さはあっても、やっぱりオタクなカルチャーが好きで、自分なりの楽しみ方を見つけていった。
「キーホルダーとか、小さい缶バッチとか、あとはガシャポンで出てくるアイテムなんかを、喜んで集めていました。ことあるごとに眺めて、静かにテンションを上げるんです。シャーペンの柄の部分に好きなキャラの切り抜きを入れたら、勉強が超はかどりました」
オタクであることを隠してなかったとなると、気になるのは交友関係だ。
「私の友達は、オタクが多いというより、オタクであることを許容してくれる友達が多い気がします。その子たちもその子たち独自の世界がありますし。『廃墟大好きなんだよね』って言いながら廃墟写真集見てる子とか、ミリタリーオタクな子とか。濃い友達多かったなあ。
高校が、一番オタクが多くて過ごしやすかったです。成績のいい子が集まっている高校で、自然とみんなコアな趣味を持っていました。教室で勉強しながら音楽聞いてる友達に『なに聞いてるの?』って聞いたら『BL集だよ!』って返事が返ってくるような環境でしたね。
試しにその子が聞いていたCDを聞かせてもらったんですけど、『逆にこれ聞いて勉強してたの?』って突っ込まざるを得ない内容で。その子とはいまだに仲がよくて、この前は一緒に屋久島に行きました」
高校を卒業すると、同志社大学へ。大学生になって一人暮らしを始め、自分のテレビを持つようになった。このタイミングで、一気にアニメの沼にハマっていったという。
「学部の先輩に『宇垣美里です』って自己紹介したら、『美里って名前聞くとミサトさん思い出しちゃう』って言われたんです。『ミサトさんってなんですか』って聞いて、そこで初めて『エヴァンゲリヲン』を知りました。
気になって観始めたら、もうすっかりハマってしまって。その先輩に『次は何を観たらいいですか』って聞く日々でした。『マクロス』も『コードギアス』もその人に教えてもらったんです。それからは、現在進行形で地上波でやってるアニメを観るようになっていきました。
大体クールの頭は全部観て、それからどれを観るか選ぶっていうやり方をしていましたね。当時は『魔法少女まどか☆マギカ』もやってましたし、『夏目友人帳』もあったし。『PSYCHO-PASS』とか、『マギ』なんかも観てました」
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>>2以降に続きます
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190601-00010006-flash-ent
3
>>1の続き
大学卒業後は、TBSに入社して女子アナの道へ。多忙な生活のなかでも、趣味の時間を確保することは最優先事項という。
「今は、自分の趣味がお仕事に結びつくことが多いんです。たとえば、『アトロク』という趣味系の話題を扱うラジオ番組でパーソナリティをさせていただいているので、その関係で定期的にチェックしています。もう小さいころから変わらず、趣味の時間は自分にとってのご褒美なんですよね。それがないとなると、逆に何を楽しみに生きればいいの? って思ってます」
最新のアニメのチェックも、もちろんおこたらない。
「今期で外せないのは、『さらざんまい』と『フルーツバスケット』の2つ。『さらざんまい』の幾原邦彦監督は、『少女革命ウテナ』のころから大好きなので、観ざるを得ない。『フルーツバスケット』は、もちろん漫画は全巻読んでいます。2001年に一度アニメ化されたんですが、あのころってまだ原作の物語が終わっていないときだったんです。今は原作が完結しているので、また違う何かがあるかなと思って楽しみにしています」
最後に、この4月からフリーになった宇垣に現状を聞くと……。
「フリーになってからもうバタバタです! 私は旅をするのが好きなので、旅の時間を取ってもらったんですね。そしたらほかのところにしわ寄せがいってしまって。やっちゃったなあ。でも私のせいなんでね……頑張ります!」
大学卒業後は、TBSに入社して女子アナの道へ。多忙な生活のなかでも、趣味の時間を確保することは最優先事項という。
「今は、自分の趣味がお仕事に結びつくことが多いんです。たとえば、『アトロク』という趣味系の話題を扱うラジオ番組でパーソナリティをさせていただいているので、その関係で定期的にチェックしています。もう小さいころから変わらず、趣味の時間は自分にとってのご褒美なんですよね。それがないとなると、逆に何を楽しみに生きればいいの? って思ってます」
最新のアニメのチェックも、もちろんおこたらない。
「今期で外せないのは、『さらざんまい』と『フルーツバスケット』の2つ。『さらざんまい』の幾原邦彦監督は、『少女革命ウテナ』のころから大好きなので、観ざるを得ない。『フルーツバスケット』は、もちろん漫画は全巻読んでいます。2001年に一度アニメ化されたんですが、あのころってまだ原作の物語が終わっていないときだったんです。今は原作が完結しているので、また違う何かがあるかなと思って楽しみにしています」
最後に、この4月からフリーになった宇垣に現状を聞くと……。
「フリーになってからもうバタバタです! 私は旅をするのが好きなので、旅の時間を取ってもらったんですね。そしたらほかのところにしわ寄せがいってしまって。やっちゃったなあ。でも私のせいなんでね……頑張ります!」
6
嘘松
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これは減点やな
8
ラジオ聴いてれば宇垣の知識の深さはわかるはず。
取得元:You Tubehttp://kanasoku.info/articles/120231.html