【九州】福岡県の港に「クジラ」が迷い込む…「市街地近くで目撃されるのは珍しい」

　北九州市小倉北区の市街地に近い港に12日、クジラとみられる生物が迷い込んだ。沖合から入ってきたとみられ、市の担当者は「市街地近くで目撃されるのは珍しい」と驚いている。岸壁には近所の住民や報道陣ら約50人が集まり、海面に時折浮上してくる姿を見守った。

北九州市の港に迷いクジラ？　住民ら見守る、沖合から入ったか ｜ 共同通信

港に迷いクジラ？　北九州市、住民見守るhttps://t.co/NSVUjtW21l

→市によると、午前７時ごろに漁船の乗組員が発見し、「黒色の生物が遊泳している」と市に連絡
→市が確認したところ、体長が４メートルほどあり、外見からクジラと推測されるという

— 産経ニュース (@Sankei_news) 2019年6月12日

近くに工場などが建ち並ぶ北九州市小倉北区の港で、クジラとみられる生物の姿が確認されました。専門家は、背びれの形などから小型のクジラの一種、「コビレゴンドウ」ではないかと分析しています。https://t.co/MkLmlopA46#nhk_news #nhk_video pic.twitter.com/cTG0cqOkkh

— NHKニュース (@nhk_news) 2019年6月12日