勤務中に送別会準備した大阪府職員を処分 同僚への参加呼びかけなど職務専念義務違反

最新ニュース記事 , 2019年7月27日

1 名前:タイガースープレックス(宮城県) [US]:2019/07/27(土) 09:16:15.95 ID:1JyGBYTC0
1389655_pc_work_image大阪府職員 勤務中に送別会準備
大阪・堺市の副市長に就任した大阪府の前の総務部長の送別会を開くため、府の職員が、勤務時間中に職場のパソコンを使って同僚に参加を呼びかけていたことがわかりました。

府は、職務専念義務に違反する可能性があるとして、関係者の処分などを検討しています。

関係者によりますと、大阪府の前の総務部長が6月に退職し、堺市の副市長に就任したことにあわせて、府の総務部や財務部の職員が、送別会を開くため、7月、複数回にわたって、勤務時間中に職場のパソコンを使って同僚に参加の呼びかけや、会場の周知などを行っていたということです。

また、送別会に参加できない職員から、記念品の代金として、総額で1万2500円を庁舎内で集め、法務課内の金庫に保管していたということです。

送別会は、およそ90人の職員が参加して26日開かれる予定でしたが、前部長の都合で急きょ、 中止になりました。

大阪府は、勤務時間中に送別会の準備を行ったことは職務専念義務に違反する可能性があるほか、 職員から集めた現金の金庫への保管は、職場に原則、現金を置かないと定めた内規に違反するとみて、事実関係を詳しく調べるとともに、関係者の処分などを検討しています。

https://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20190726/2000018194.html
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取得元:You Tubehttp://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1992467.html