鳥人間コンテスト、東大出身の会社員がルール上可能な最長飛行距離60kmをあっさり達成
「鳥人間コンテスト」で最長60キロ飛行達成!東大出身32歳パイロットが自身の記録を大幅更新br>
28日に日本テレビ系で放送された特番「Iwataniスペシャル 鳥人間コンテスト2019」の「人力プロペラ機部門」に出場した「BIRDMAN HOUSE 伊賀」(三重県)が、競技ルール上可能な60キロメートル飛行に成功した。17年に同チームが記録した40キロの最高記録を軽々と更新した。
台風の影響で部門不成立となった昨年を除き、16年から3大会連続でパイロットを務める東大出身の会社員・渡邊悠太さん(32)が、猛暑の下、2時間半以上ペダルをこいで、びわ湖を“三角飛行”。滋賀県彦根市の松原水泳場のプラットホームに帰還すると、笑顔でガッツポーズした。今大会から司会を務めるナインティナイン・矢部浩之(47)は「かっちょええ。なんで(へたばらずに)立ててるの?」と驚きを隠せなかった。
同大会をめぐっては2010年にルールが改定され、プラットホームから直線20キロにUターンポイントを設置し、最大往復40キロの記録達成が可能になっていたが、渡邊さんが17年に折り返し40キロ飛行を達成。このため、竹生島付近、沖島付近の2か所を通過した三角形ルートで帰還すれば総飛行距離60キロメートルとなるルールに改められたが、実質初導入となる今大会で、あっさり攻略。2連覇を達成した。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190828-00000156-sph-ent
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台風の影響で部門不成立となった昨年を除き、16年から3大会連続でパイロットを務める東大出身の会社員・渡邊悠太さん(32)が、猛暑の下、2時間半以上ペダルをこいで、びわ湖を“三角飛行”。滋賀県彦根市の松原水泳場のプラットホームに帰還すると、笑顔でガッツポーズした。今大会から司会を務めるナインティナイン・矢部浩之(47)は「かっちょええ。なんで(へたばらずに)立ててるの?」と驚きを隠せなかった。
同大会をめぐっては2010年にルールが改定され、プラットホームから直線20キロにUターンポイントを設置し、最大往復40キロの記録達成が可能になっていたが、渡邊さんが17年に折り返し40キロ飛行を達成。このため、竹生島付近、沖島付近の2か所を通過した三角形ルートで帰還すれば総飛行距離60キロメートルとなるルールに改められたが、実質初導入となる今大会で、あっさり攻略。2連覇を達成した。
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取得元:You Tubehttp://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1993402.html