京急衝突の40秒前には運転士に異常が知らされていた
事故の40秒前に異常検知か 京急線は午後にも再開
京浜急行の電車が踏切でトラックと衝突した事故で、7日未明に線路内に残っていた先頭車両とトラックが運び出され、午後にも運転が再開される見込みです。
5日昼前、横浜市の京急神奈川新町駅の近くの踏切で大型トラックと電車が衝突し、トラック運転手の本橋道雄さん(67)が死亡し、乗客ら35人がけがをしました。
7日未明には線路内に残っていた先頭車両やトラックも運び出されました。正午からテスト走行が行われ、京急電鉄は午後にも運転を再開する見込みです。また、京急電鉄によりますと、踏切に設置されたカメラの映像などから、踏切の異常を検知する装置が事故の約40秒前に作動していたとみられることが分かりました。
時速120キロで走行していて、計算すると当時、電車は踏切から約1.3キロ離れた場所を通過中だったとみられます。警察などは、運転士がどのタイミングでブレーキを掛けたかなどについて調べる方針です。
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/ann?a=20190907-00000006-ann-soci
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京浜急行の電車が踏切でトラックと衝突した事故で、7日未明に線路内に残っていた先頭車両とトラックが運び出され、午後にも運転が再開される見込みです。
5日昼前、横浜市の京急神奈川新町駅の近くの踏切で大型トラックと電車が衝突し、トラック運転手の本橋道雄さん(67)が死亡し、乗客ら35人がけがをしました。
7日未明には線路内に残っていた先頭車両やトラックも運び出されました。正午からテスト走行が行われ、京急電鉄は午後にも運転を再開する見込みです。また、京急電鉄によりますと、踏切に設置されたカメラの映像などから、踏切の異常を検知する装置が事故の約40秒前に作動していたとみられることが分かりました。
時速120キロで走行していて、計算すると当時、電車は踏切から約1.3キロ離れた場所を通過中だったとみられます。警察などは、運転士がどのタイミングでブレーキを掛けたかなどについて調べる方針です。
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取得元:You Tubehttp://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1993659.html