千葉県の台風による大規模停電で県が備蓄していた「災害用発電機」その半数以上が倉庫に保管、なぜなのか…県「貸し出せって要請がなかったから」

台風15号による停電が続く千葉県で、県が災害用に備蓄している非常用の発電機のうち半数以上が倉庫などに置かれたまま活用されていないことが分かりました。

千葉県では災害に備え館山市や市原市などにある県内10か所の防災倉庫などに非常用の発電機を468台備蓄しています。

県が備蓄の発電機 半数以上活用されず 千葉 | NHKニュース

「サンデーステーション」でも言い続けているが、なぜ政府全体の対策本部をたてないのか。明日もやります。。→千葉の停電、非常用発電機の半数以上が活用されず https://t.co/c2tzbD9OSO

— 長野智子 (@nagano_t) 2019年9月21日

「非常用発電機の半数超が活用されず　千葉県、倉庫に眠る」
県職員のみなさんはヘトヘトで頑張っていることを知っていますが、いくら何でもこりゃないでしょう。県執行部の姿勢が問われます。福祉施設などで電源が足らない状態が続いており、今からでも活用すべきです。https://t.co/V67Df57cVg

— 志位和夫 (@shiikazuo) 2019年9月21日

県が備蓄の発電機 半数以上活用されず 千葉 #nhk_news https://t.co/2J0n3AUFuq

— NHKニュース (@nhk_news) 2019年9月21日