【二の舞】東京オリンピックの暑さ対策に日本国民で早急に知恵を出して合って下さい！猛暑のドーハでマラソン選手「約40％」が棄権

過酷な環境下での競技が続く、マラソン、競歩のロード種目の選手からは大会への批判が相次いでいる。ここまで３日間を終え、女子マラソン、男女５０キロ競歩、女子２０キロ競歩が行われたが、暑さを考慮しての“真夜中”開催にも関わらず、気温は３０度以上、湿度７０～８０パーセントでの悪条件の中でのレースが続き、棄権者が続出。今後にダメージを残しかねない消耗戦を強いられた選手からは厳しい声がとんでいる。

酷暑で棄権続出の世界陸上　批判止まず「開催決めた人間は今ごろ涼しい部屋で寝てる」（デイリースポーツ） - Yahoo!ニュース

　レシート裏に熱中症対策、涼しい場所を示したグーグルマップ、「Ｕｂｅｒ　Ｅａｔｓ」が宅配する水や氷……。来年の東京五輪・パラリンピックの酷暑を知恵で乗り切ろうと、学生や起業家が知恵を出し合う「アイデアソン」が２５日、東京都内で開かれた。大会組織委員会の主催で、約６０人が寄せた「暑さ対策」は本番で採用される可能性もある。

人工雪の次の案は？　五輪の暑さ対策、知恵出しに密着 - 東京オリンピック：朝日新聞デジタル

・酷暑のドーハ、深夜出走でも棄権４割超　女子マラソン：朝日新聞デジタル