飯塚幸三 「高齢者が安心して運転や外出できるよう、メーカーには安全な車を開発してほしい」
運転していた飯塚幸三元院長(88)は事故前から足を悪くして通院していましたが、先月、JNNの取材に対し「自分の体力を過信していた」と話しました。「おごりがあったのかなと思い、反省しております。自分の体力にその当時は自信があったんですけど。おわびの気持ちをずっと持ち続けていることをお伝えいただきたいと思います」(飯塚幸三元院長)
また、警視庁はアクセルとブレーキの踏み間違いが事故の原因だったとしていますが、飯塚元院長は車の性能の改善が必要だと主張しました。「安全な車を開発するようにメーカーの方に心がけていただき、高齢者が安心して運転できるような、外出できるような世の中になってほしいと願っています。いつも申しあげているように、本当に被害者に方に申し訳なく思っております」(飯塚幸三元院長)
警視庁は、来週にも飯塚元院長を過失運転致死傷の疑いで書類送検する方針です。
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20191109-00000025-jnn-soci
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