木下優樹菜の活動自粛、長期化へ

最新ニュース記事 , 2019年11月24日

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タピオカ店恫喝騒動によって木下優樹菜が芸能活動を自粛することとなり、芸能界でもさまざまな反応が出ている。ネット上でも、反省を経てからの復帰を待つファンの声があれば、もう見たくないといった厳しい声も相変わらず目立ち、いまなおいろいろな意見が飛び交っている状況。所属事務所は他のタレントの活動が好調で層も厚いことから、木下の復帰まではそれなりの時間を要するのではないか、との見方もある。

本人もあらためて陳謝 当面の活動自粛を発表

木下の活動自粛については今月18日付で所属事務所プラチナムプロダクションが、同事務所の公式サイトの企業情報内で「弊社所属タレント 木下優樹菜に関するご報告」として発表。木下の言動によって迷惑をかけた関係各方面に対し、事務所として陳謝するとともに、事態を真摯に受けとめ、本人とも協議を重ねた結果、当面の間、木下の芸能活動を自粛するという。決定まで時間がかかったのは、本人を含め仕事関係の人々とさまざまな協議を重ねたからとのことだ。

また、同サイトでは事務所発表に続いて木下本人も「この度は、私の軽率な発言により相手の方、関係者の方々、ファンの皆様にご迷惑をおかけして誠に申し訳ございませんでした。自らの言動を深く反省し、当面の間、芸能活動を自粛させていただくことといたしました。改めて自分自身の発言を見直し、相手の方には誠意を持って謝罪をしていきたいと思います。誠に申し訳ございませんでした」とコメントを発表した。

所属タレントたちの好調ぶりが木下復帰を遅らせる?

「同じサイト内に『社員・タレントを対象にした違法薬物に関する講習会』や『反社会的勢力の取引排除に対する基本方針』といった報告もあるように、所属事務所さんはクリーンな運営に取り組む健全な姿勢を推進してきただけに、木下の恫喝騒動は水をさされたと言っていい。到底看過できるものではありません。ただ、一部には解雇したほうがいいんじゃないかという声も聞きますが、重大な刑事事件でも起こしたなら別ですが、何か問題を起こしたタレントは即解雇、ではマネージメントにならない。しっかり反省させて、きちんと再起できるまでに持って行くのがプロダクションの責務です」と話すのは、別の大手芸能プロダクション幹部の60代男性スタッフだ。

一方で、木下の復帰はしばらく難しいのでは、との声もある。

「木下が所属するプラチナムプロダクションは所属タレントの層が厚く、菜々緒や中村アン、筧美和子、佐久間由衣など女性タレントや女優もドラマにCMに好調です。言ってみれば、木下がいなくても戦力的には困らないのです。そういう状況では事務所も無理をして復帰を急がせる必要はないし、本人に猛省を促しながらほとぼりが冷めるのを待って、じっくり復帰のタイミングをうかがえばいい。復帰までは半年、あるいは年単位になるかもしれません。いずれにしろ、相当の時間を置くとみています」とは、スポーツ紙の40代男性記者。

芸能界での反応も、まだ収まりそうにない。24日放送の「ワイドナショー」(フジテレビ系)では、もともと木下と夫でお笑いコンビ・FUJIWARAの藤本敏史夫妻が好きだという泉ピン子が今回の騒動に言及、問題となった木下の言動について「でも今聞いてたらチンピラですよ。ダメですよね、やっぱり。言い方よね、やっぱり。事務所総出でっていうのはさ、マズイでしょ、やっぱり。ちょっとね」と擁護したくてもしようがないといったコメント。

活動自粛がどのぐらいの期間になるのかはまだわからないものの、少なくともこうした反応が一通り出尽くすまでは冷却期間を置く必要がありそうで、長期化も避けられない情勢といえるだろう。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191124-00010001-wordleaf-ent


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長期化しても誰も困らない


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>>2
フジモンが困る


取得元:You Tubehttp://kanasoku.info/articles/126494.html