カフェインを蒸気にして吸う電子機器を年内に発売。日本たばこ

最新ニュース記事 , 2019年12月3日

1 名前:クェーサー(ジパング) [US]:2019/12/03(火) 15:00:01.71 ID:9x/4Opnb0
481日本たばこ産業(JT)グループは、集中力を高める効果があるとされるカフェインを蒸気にして吸う電子機器を年内に発売する。職場などで休憩時間の気分転換のほか、眠気を覚ましてもう一踏ん張りしたい際に使うケースを想定しているといい、3日午後に発表する。

JT関連会社のBREATHER(ブリーザー、東京)が開発。新製品「ston(ストン)」の名称で機器を売り出す。電子たばこのように筒状のカートリッジに入ったカフェイン入り液体を電池の熱で気化させ、その蒸気を吸う仕組みだ。機器本体の価格は7000円程度で、1回の交換で200回以上使用できるカートリッジ(3個入り)が約2000円の見込み。

カフェインは集中力や注意力を高めるといった効果が指摘されている。コーヒーやエナジードリンクなどの飲料に比べて、蒸気で摂取すると短時間で効果が得られるのが特徴という。また、電子たばこと異なり、たばこ葉は使っておらずニコチンやタールといった有害物質は含まれていない。

大量のカフェインを摂取すると副作用として不眠やめまいなどの症状を引き起こす恐れがあり、ブリーザーは20歳以上の利用を推奨。カートリッジ3個で約1カ月分の使用量に相当し、含まれるカフェイン量は、経口摂取と単純に比較できないが1日3~4杯が適量というコーヒー1杯(0.1グラム前後)より大幅に少ないという。

https://www.jiji.com/jc/article?k=2019120300575
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取得元:You Tubehttp://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1996179.html