廃棄予定だった給食の残り(パン千個、牛乳4200本)31万円分を持ち帰った教師を処分

最新ニュース記事 , 2019年12月25日

1 名前:アケルナル(長崎県) [US]:2019/12/25(水) 19:31:27.79 ID:+S8vt+YX0
m_abcnews-4457堺市教育委員会は25日、廃棄予定だったパンなど学校給食の残食総額約31万円分を自宅に持ち帰っていた60代の市立高校教諭を減給3カ月の懲戒処分としたと発表した。教諭は同日付で依願退職した。

市教委によると、教諭は平成27年6月ごろから今年6月にかけ、廃棄予定だった給食の残食(パン約千個、牛乳約4200本)を自宅に持ち帰っていた。

用務員の男性に自分のカバンやあらかじめ用意した発泡スチロールの箱に詰めるよう指示していたという。

今年6月、市教委に告発文書が届き発覚。市教委の調査に、教諭は「廃棄するのがもったいないと思った」「用務員が廃棄する手間を少なくしようと思った」と動機を話した。

教諭は11月、持ち帰ったパンと牛乳の実費分約31万円を市に弁済している。

https://www.sankei.com/smp/affairs/news/191225/afr1912250034-s1.html
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取得元:You Tubehttp://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1996686.html