【朗報】人にやさしい漫才が現代のトレンド 容姿をイジる笑いや、人を傷つける笑いは今の時代にはそぐわない

最新ニュース記事 , 2019年12月31日

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12月22日に放送された漫才日本一を決める『M-1グランプリ』(テレビ朝日系)を見ていて、印象に残った場面がある。
6組目に登場した見取り図の2人が、お互いの見た目をけなし合うくだりに入ったときのこと。
盛山晋太郎がリリーに対してこう言った。

「お前さっきから黙って聞いてたら、女のスッピンみたいな顔しやがって。お前な、なでしこJAPANでボランチおらんかった?」

この言葉が発せられた直後、一瞬だけ会場は水を打ったように静まり返った。『M-1』の決勝では
厳しい予選を勝ち抜いた実力派の漫才師がネタを披露するため、そもそもスベるということが少ない。
多少スベったとしても、客席の笑い声がゼロになるということはめったにない。
でも、このときにはそれがあった。盛山の発言は明らかに笑わせることを意図していたものだが、彼の思いとは裏腹に会場は一瞬だけ時が止まったように無反応になった。これは「スベった」というよりも、この言葉を笑えるものとして受け止めることを観客全員が拒否した、というふうに見るべきだろう。

相方の見た目をイジるのに「女のスッピン」という表現に加えて、具体的な女性アスリートの存在を持ち出した。
一昔前ならそれほど引っかからないことかもしれないが、今の感覚では「アウト」と判定されるのは無理もない。
容姿をイジる笑いや、人を傷つける笑いは今の時代にはそぐわない、などと言われることが年々増えてきた。
このテーマに関して個人的には言いたいことがいくつもあるが、それは本稿の趣旨ではないので割愛する。
少なくとも、そういうものを「笑えない」と感じる人が増えていることは確かであり、自分では「笑えない」とまでは
思っていなかった人ですら、「笑えない」と思う人のことを今までよりも意識せざるを得ないようになってきているのは事実である。

https://news.yahoo.co.jp/byline/larrytoda/20191230-00157132/

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EXITと同じようにその明るさと優しさが評価されているのがアインシュタインの稲田直樹だ。
稲田は今年復活した「よしもとブサイクランキング」でも1位になったほどの個性的な外見を売りにしているが、彼の本当の魅力はそのポジティブさである。自分の見た目を嫌だと思ったことがないため、卑屈にならない。
イジられても堂々としているので、見ている側も嫌な気持ちにならない。
「よしもとブサイクランキング」の受賞会見の際には「僕はプロのブスだから何を言われても大丈夫。でも、一般の人に『アインシュタインの稲田に似てるな』とは絶対に言わないでほしい」という内容のことを言った。優しさと気遣いに満ちたこの発言にも絶賛の声が飛び交っていた。

人々が疲弊している時代だからこそ、毒気のある笑いよりもそっと寄り添ってくれるような笑いが求められている。
優しい芸人が愛され、優しいネタがウケるという傾向はこれからも続くだろう。


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そんなもん見て何がおもしろいんだ


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芸人とは


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たけしが一蹴しそうな話題だな


取得元:You Tubehttp://kanasoku.info/articles/127794.html