ホリエモン、ＹｏｕＴｕｂｅｒ宮迫にアドバイス「ハートは鍛えるしかない」

ＹｏｕＴｕｂｅｒとして再スタートしたお笑いコンビ、雨上がり決死隊の宮迫博之（４９）が９日、ＹｏｕＴｕｂｅチャンネルに「ホリエモン」こと実業家の堀江貴文氏（４７）とのコラボ動画を投稿した。

先月２９日にＹｏｕＴｕｂｅチャンネルに謝罪動画を投稿。人気ＹｏｕＴｕｂｅｒとのとのコラボ動画や自身の“ネタ動画”を投稿するなど精力的に活動している宮迫。
チャンネル登録者数も５０万人を突破し、７日にツイッターで「登録者数５０万人突破！！！！　皆さん、本当にありがとうございます！！！」と報告していた。

この日は、堀江氏とのコラボ動画を公開。ＹｏｕＴｕｂｅｒ宮迫についてネット上で賛意両論が巻き起こっていることに、堀江氏はチャンネル登録者数が順調に伸びていることを挙げた上で、「好かれているけど登録者数が多くない人よりも、賛否両論で１００万人とか２００万人いった人の方が強いですよ」と断言した。

それでも宮迫は「好かれにいってあれになっているから本人のハートはグチョグチョよね」と苦笑い。
「（昨年７月の）記者会見もさ、芝居してるってさんざん言われて…。あんな場所で芝居なんかでけへんっちゅうてんねん」と嘆き、「この間の謝罪の動画もさ、『途中、感極まってしまっているのはどうか？』とか（言われて）。撮り直した方がいいかとか、いろいろ考えたけど、ああいう気持ちって撮り直すべきなの？　カットしたらまた
『カットしてる』とかいろいろ言われるやろうから、このままでええんちゃうって。泣くつもりはなかったんやけど」と釈明した。

さらに「ハートが強くないのよね、やっぱり」と自虐すると、堀江氏は「ハートは鍛えるしかないですよ。
頑張って晒され続けるか、一切見ないか」とアドバイス。「でも、一切見ないと筋トレしてないようなもんなんで、僕は見た方がいいと思います。それでメンヘラになる人もいますけど」と付け足した。

実際、宮迫は昨年の闇営業騒動の時は「メンヘラ」になっていたと語り、「騒動の前半数カ月なんて、やめてたたばこも始めてしまって…。お酒とたばこに逃げてた、震えながら」と明かした。

https://news.livedoor.com/article/detail/17792725/