【悲報】伊集院光さん「テレビの息の根は止まる 視聴者は『もう配信で良いじゃん』と戻って来ないのでは?」

最新ニュース記事 , 2020年4月15日

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テレビ局はドラマやバラエティのロケとスタジオ収録が続々と中断されている。この状況にタレントの伊集院光は、ただならぬ危機感を抱いているという。

4月13日放送のラジオ番組『アッパレやってまーす!』(MBSラジオ)で、新型コロナウイルスの感染対策でスタジオに入るのは4人以内、ドアも開けっぱなしで換気に気を配り、向かい合う出演者との間には透明のアクリル板を
設置したことを明かしていたが、13日深夜放送の『伊集院光 深夜の馬鹿力』(TBSラジオ)でも局は違えど同じ体制だった。政府による8日の緊急事態宣言を受けて、ラジオ局は濃厚接触を避けるためさらなる対策を講じたようだ。

一方でテレビ局ではスタジオ収録の際は無観客にしたり、出演者同士の距離を離すなどしてきたが、TBSは「4月4日から19日までの2週間(のちに5月6日までの延長を決定)、ドラマやバラエティにおけるロケとスタジオ収録の中断」、テレビ東京は「3日から生放送を除く収録を中断し、1週間をめどに社員の出社を2割程度に絞る」とさらに感染防止対策を強化している。

伊集院光は、『伊集院光 深夜の馬鹿力』で「とにかくさ、テレビの新たな収録がどんどんなくなってて」とため息をついていた。放送できる番組のストックが少なくなり、映画や人気ドラマの再放送が増えたが、「もう配信でいいってことじゃん」と
視聴者がテレビ離れを起こすことが不安なのだ。配信で見られるならテレビは必要ないと考える人が多くなり、収録やロケも一切やらないというテレビ局が増えれば「ここでテレビ、息の根止まっちゃうんじゃないか?」
と伊集院は本気で心配している。「もちろん、新しい収録ができない理由はわかる」としたうえで「なるべく安全度の高い方法で、新しくて面白い番組」を作り放送しなければ、新型コロナウイルスが終息してもテレビに人が戻ってこないのではないか―と伊集院の不安は大きい。


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もう配信で良いじゃん


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>>2
これで終わり


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>>2
TVも配信です


取得元:You Tubehttp://kanasoku.info/articles/131892.html