東京都民が不要不急の登山で遭難 → 新型コロナ感染疑いで救助隊員が自宅待機に 長野

最新ニュース記事 , 2020年4月28日

1 名前:◆mZB81pkM/el0 (茨城県) [KR]:2020/04/28(火) 11:20:52.21 ID:QfTru0BO0
DSC07596-1八ケ岳連峰・阿弥陀岳(2805メートル)近くで25日に遭難し、県警ヘリコプターで救助された都内の自営業男性(36)に一時、新型コロナウイルス感染の疑いが浮上し、陰性との結果が判明するまで2日間、救助に当たった県警山岳遭難救助隊員ら10人前後が自宅待機を余儀なくされたことが27日、分かった。県内の山岳救助でのこうした事例は初めて。

県警関係者によると、男性は25日、単独で阿弥陀岳に入山。午後1時ごろ、頂上に近い御小屋尾根付近(2500メートル)から滑落し、動けなくなった。男性の119番通報を受けて県警ヘリの他、茅野署員、諏訪地区山岳遭難防止対策協会の救助隊員が地上から出動。男性は午後4時半ごろ、ヘリで救助された。

男性は収容先の諏訪市内の病院で左手首骨折の重傷と診断された。その際、CT検査の肺の画像で、新型コロナウイルス感染の疑いが浮上。PCR検査を受けることになった。仮に男性が陽性だった場合、濃厚接触者に該当する可能性があるとして、ヘリに搭乗した県警山岳遭難救助隊員やパイロット、整備士、隊員と松本空港に帰着した後に接した別の隊員ら計10人前後が自宅待機した。27日、男性は陰性と判明。自宅待機は解除された。

https://www.shinmai.co.jp/news/nagano/20200428/KT200427FTI090026000.php
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取得元:You Tubehttp://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1999988.html