【悲報】たけし、持続化給付金事業“中抜き20億円”疑惑に「お笑い事務所と変わらないじゃないか」

最新ニュース記事 , 2020年6月7日

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お笑いタレントのビートたけし(73)が6日放送のTBS「新・情報7DAYS ニュースキャスター」(土曜後10・00)にリモート生出演。新型コロナウイルス対策の「持続化給付金」を巡る問題についてコメントした。

持続化給付金を巡っては、2016年に設立された「サービスデザイン推進協議会」が4月8日公示の競争入札で持続化給付金事業を769億円で受託し、その後、749億円で電通に再委託された。この差額の20億円について、野党側が「中抜きではないか?」と問題視している。

たけしは一連の流れについて「何だこれ。結局、お笑い事務所と何も変わらないじゃないか」と指摘。「昔、ツービートで仕事に行ったら、間に業者が5個も入ってて“お前らに500万円も払ってるのに”と言われたけど、俺らがもらったのは50万円だった。あと全部抜かれてた。同じじゃん、やってること」と自身の経験になぞらえ、「これを国がやってるとしたら、間抜けな芸能事務所と何も変わらない」と皮肉った。

https://news.yahoo.co.jp/articles/2c5d6d2d9410c311eb76c13e94ca68859aecc533


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悪質手続きと認めちゃったな


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甘利が言うにはこの20億は振込手数料と消費税合わせた額らしいが


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>>5
個別の振込手数料は電通
電通への振込手数料が20億の一部
しかしそんなにかかるわけない


77
>>5
これやな、ここについては東京新聞も何も言ってない
>電通へ再委託される七百四十九億円を引いた二十億円について、経産省はうち約十七億一千万円が手数料などとして振り込みを担当する

みずほ銀行に渡ると説明。想定申請件数は百五十万件だが、「振り込みエラーが発生する」などとして二百二万件に積み増した。
手数料は一件七百七十円と見積もった。

七百四十九億円の詳しい内訳も開示された。最も高額なのは全国五百カ所以上の受け付け会場での申請支援で四百五億円、審査に百五十億円、広報に五十億円−などとした。

振込手数料をみずほ銀に流す以外に、法人が果たす役割について経産省は「全体の工程管理」などと説明。「総合的な管理・運営」を担うとする電通との業務の重複ぶりがにじんだ。


取得元:You Tubehttp://kanasoku.info/articles/133875.html