遺伝子操作でヒトの脳を持つ猿が完成 倫理的な問題があるため育てず殺処分

最新ニュース記事 , 2020年6月24日

1 名前:令和大日本憂国義勇隊(光) [ニダ]:2020/06/24(水) 10:14:06.13
ヒトの脳を進化させた「知恵の実」遺伝子が、サルの脳を巨大化させると判明
maxresdefaFultチンパンジーの遺伝子は人間と99%一致していることが知られていますが、ヒトの脳はチンパンジーよりも3倍大きく、構造にもかなりの違いがあります。

そのためドイツと日本の研究者は、ヒトとサルを分けた因子が互いに一致していない、残り1%の遺伝子の中にあるのではないかと考え、その中でも有力視されているARHGAP11B遺伝子をサルの受精卵に組み込みました。

まさしく知恵の実とも言える遺伝子を組み込んだ結果、サル胎児の大脳新皮質の厚さは2倍になり、人間と同じような脳のシワが生まれました。

なかでも、人間とサルの脳で最も違いが大きかった脳上層部の脳細胞数の増加が著しく、サルの脳は完全にヒト化を始めていたそうです。

しかし、このままでは倫理的な問題が生じると考えた研究者によって、出産予定日の50日前に中絶が行われ、ヒト化した脳をもったサル胎児はこの世に産まれてはこれませんでした。

https://nazology.net/archives/62854
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取得元:You Tubehttp://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/2001386.html