「黒人」という呼び方は差別か? 日本在住の外国人「人を色で呼ぶことに対してビックリした」

最新ニュース記事 , 2020年6月26日

1 名前:muffin ★:2020/06/26(金) 13:55:20.63 ID:5F1DZFBt9
3050世界で広がる「Black Lives Matter(ブラック・ライブズ・マター)」の運動。日本在住の外国人に、「黒人」という呼び方をどう思うか、これまでどんな差別を感じたか、話を訊いた。

答えてくれたのは、日本初の黒人経営者によるアニメスタジオ「D’art Shtajio(デ・アート・シタジオ)」のCEOであるアーセル・アイソムさん。6月21日(日)オンエアのJ-WAVE『ACROSS THE SKY』(ナビゲーター:玄理)のワンコーナー「WORLD CONNECTION」にて。

今回の放送で話を聞いた、日本在住の外国人であるアーセルさん。高校生の頃にアニメ作品の『GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊』を観て心を動かされ、アニメ業界を志すように。現在はスタジオを立ち上げて4年目となり、これまでで『ワンピース』『ジョジョの奇妙な冒険』『進撃の巨人』などの制作に関わったという。

玄理は「黒人」という呼び方をどう思うか、アーセルさんに見解を聞いた。

玄理:ここ何年かで、「黒人」という呼称が失礼なのではないか、という動きがありますよね。そこで、アフリカ系アメリカ人という呼び方になってきていましたが、Black Lives Matterをきっかけに、また黒人やBlackと呼ばれるようになりました。アーセルさんは、こうした呼称の問題をどうお考えでしょうか。アーセル:はじめて黒人という呼び方を知ったときは、とてもビックリしました。そのときは、日本人の友だちが「日本ではこういう風に呼ぶ」と教えてくれたんですね。

「他の黒人の方は別のことを考えるかもしれません」と前置きした上で、自分自身は「人を色で呼ぶことに対して、“意識”してしまいます」と続けた。
 (抜粋)
https://news.j-wave.fm/news/2020/06/post-6201.html
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取得元:You Tubehttp://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/2001420.html