【高品質】「日本製品」が海外で売れなくなった根本原因とは・・・

最新ニュース記事 , 2020年7月13日

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中国に一度敗れた「メイド・イン・ジャパン」

日本が誇る「メイド・イン・ジャパン」は、多くの分野において世界で通用しなくなっている。
もはや海外で「日本の家電」の姿は見られない
日本メーカーが一時代を築いた家電では、中国のハイアールやグリー、韓国のLGやサムスンが世界の主役の座を奪っている。スマートスピーカーに代表されるスマート家電の分野では、前述のメーカー群に加え、アメリカのGAFA、中国のBATやシャオミなどが攻勢をかけている。

ひとりの消費者として、海外へ行ったときに周りを意識して見てみれば、愕然とするほどにメイド・イン・ジャパンの存在が薄れていることに気づくはずだ。ホテルの客室でも、知人宅でも、家電売り場でも、日本の家電メーカーの姿はもうほとんど見られない。

シャンプーや洗剤といった一般消費財の分野では、アメリカのP&GやJ&J、イギリスとオランダのユニリーバがしのぎを削り合っている。街中で目にする自動車ではさすがに日本も一矢を報いていて、トヨタや日産、ホンダも見かけられる。とはいえ、それも燃費性能の良さからUber、Lyft、DiDiなどのライドシェア・サービスに採用されたであろう中古車が目立つ印象だ。

「安くて高品質」という日本製品のかつての評価は、いまやそっくりそのまま中国や韓国、アメリカのものになっている。その代わりに「余計な機能が多くて割高」「過剰品質」と揶揄され、苦境に立たされているのが現状だ。

主な敗因は、日本のものづくりが変わってしまったと言うよりも、「変われなかった」点にある。日本のものづくりは、昔から変わらず今でも完璧主義で、妥協がない。しかし、追い求める「完璧さ」が世界のトレンドとズレてしまっているのだ。

以下省略
●日本の敗因は何か
●加点型完璧主義の更なるメリット
●DJI創業者の「成功哲学」とは?
●「完璧なドローン」はどうやって作られた?

長いので省略以下ソース
https://toyokeizai.net/articles/-/361229?page=5


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高い
壊れる
アフターが悪い


4
ところが国産家電も作ってるのはブラジルやベトナム人だったりするので
当たり外れがある
某社の自転車用リチウム電池なんかリコールの連続


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>>4
今の日本車は故障率が高くて海外での評価は低いんだよな
評価が高いのはレクサスくらい


取得元:You Tubehttp://kanasoku.info/articles/135257.html